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ストライクウィッチーズ 第342統合戦闘航空団より 99 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/12/29(月) 13 46 25 ID mLR/CrUR ウィッチがかなりの高給だというが、それぞれの元の国からでいるんだよな? じ ゃ あ 、 国 じ ゃ な く ア ウ ト ロ ー 集 団 で あ る 「 自 由 ガ リ ア 」 に 所 属 し て い る ペ リ ー ヌ は 給 料 も ら っ て い る の ? もしかして「お国に奉仕」だから無給? 116 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/12/29(月) 14 33 54 ID JmuDo6cQ 芳佳「ペリーヌさんのお給料って高そうですよねー。」 ペリーヌ「あ、当たり前でですわ!これでも高貴なコミュニティで属しているんですのよ!」 リーネ「へー。」 ペリーヌ(ほんとはブリタニアからささやかな報酬もらってるなんて言えないですわ。) リーネ「ニコニコ」 120 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/12/29(月) 14 42 17 ID BvFOkYGm 99 一応、ド・ゴール率いる「自由ガリア」はブリタニア首相チャーチルの支援の下に成立していた (資金・武器・情報の援助)。 また、後にガリアの海外植民地を中心に次々に支配領域を広げ、1944年頃はカナリ財政的にも 人員的にも充実してた。 132 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/12/29(月) 15 13 05 ID hIIxmHXt 自由ガリア主席ののドゴールは佐官に過ぎない亡命者だから、チャーチルに嫌われてた あと、ブリタニア海軍がガリア艦隊をカールスラントに渡さない為に 接収するか従わない艦は片っ端から撃沈した話もある リーネちゃんやっぱりペリーヌさんのこと… 136 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/12/29(月) 15 23 03 ID OC9qR4iT 132 ト 、 __ _ _ ..ィ .', _ >- ニ、 ` .く / ' .ィア´ , / ヽ、ヽ、 ./ /イ V. / /;イ .ヽ、 ヽ ', /. ' l ! i l.ハ.! .ヘ l、! .トイ l ハl ィ7 ヽ、 ト、-lト、!`! リ lハ | ` `' l l./. Vl '⌒ ⌒ヽ .lハ' ヘ、 ┌┐ .ィイ ブリタニアはいつでもガリアの味方ですよ。 ` -` - <i / ペリーヌさん私たちいつまでもお友達でいようね・・・ 804 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/12/30(火) 07 06 15 ID S3pahiN5 / /' /│ } ! ヽ /_イ / / / │ ハ | | │ l 今年もあと2日かぁ | /'7 /  ̄ |. ! / ̄|`ト、 | │ l 色々あったもんだ lハ | |/ _ Vヘ| / j ハ.\ 八 l /∧ | 〃 ̄`ヾ j/ x== 、 ∨ / \| さぁて、今日は一年の締めくくり、大掃除だ. // ヘ小 ヽヽ ヾ厶イ| ルッキーニ、勿論手伝ってくれるよな? /八 | '. ,、_ ' ヽヽ/ .| | え?散らかり過ぎてるから嫌だって・・・・ /厶 ヘ. {人 {/ ̄`} /}. |│ r‐<「「 ○/\ ∨ ヽ、 、 ___ノ _.イ/ 人| そー言うなよ。な?。 l {」」>‐'77⌒\ゝ∧> -=≦} ∠ _xく/// ┐ よし、手伝ったらバナナやるぞ | ∧ { // \\\ \ ///⌒\ \/ | こう見えて扶桑だとかなり高価なんだぞ ストライクウィッチーズ 第343統合戦闘航空団より ストライクウィッチーズ 第344統合戦闘航空団より 83 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/12/30(火) 21 09 34 ID 3cUObBy4 各員のお酒事情 ミーナ「久しぶりにカールスラントのビールが・・・」 トゥルーデ「ブリタニアのビールは・・・」 エーリカ「私は飲めればいいや」 リーネ「このスコッチ、今度芳佳ちゃんに飲ませてあげよっと!」 ペリーヌ「はぁ・・・ガリア産ワインがあと3本・・・買おうにもいまや貴重品で高くなる一方ですわ・・・」 宮藤「わ!なんですか!このたくさんのお酒。」 坂本「扶桑からたっぷり持ち帰ったからな。わっははは!」 シャーリー「かぁぁー!!やっぱりリベリオンのビールは世界一だぁぁ!!」 ルッキーニ「ガリア亡きワイン市場はロマーニャのものだぁぁ!!」 サーニャ「ウォッカ・・・のみたい・・・」 エイラ「待ってろサーニャ!いまようやく一杯分できるから・・・」 89 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/12/30(火) 21 15 28 ID uVqHawZa あの少女趣味なスポーツブラは白と灰色の2枚しかなくて、そのうち一枚が4話で穴があいたから 次の休日にミーナとトゥルーデでブラを買いに行ったに違いない。 そしたら店員が来てミーナに言うんだぜ。 「妹さんのをお探しですか?」 96 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/12/30(火) 21 17 49 ID S3pahiN5 89 お姉ちゃん「どこっ?どこっ?妹どこっ?」 106 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/12/30(火) 21 24 28 ID S3pahiN5 クリスが初めてブラを買いに行く時、お姉ちゃんが付き添って来店するシチュエーションを妄想 109 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/12/30(火) 21 25 31 ID uVqHawZa クリス「ゴメンねお姉ちゃん。もう彼氏に選んで買ってもらっちゃった♪」 その日、町が一つ消し飛んだという。 110 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/12/30(火) 21 26 33 ID /pNcecNt そこは看護士さんだろう 117 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/12/30(火) 21 31 15 ID 42ST1Vz+ 可愛いブラをこっそり見ているトゥルーデをエーリカやシャーリーに見つかって ドギマギするのを見てみたい 121 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/12/30(火) 21 33 54 ID uVqHawZa 117 でもって、あわてふためいて咄嗟に言い訳をするわけですね 「こ…これはだな…その…あの…そうだ! 勝 負 下 着 だ ! 」 ΩΩ Ω <な、なんだってー!!! 125 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/12/30(火) 21 36 17 ID H9q2BYhj 「な!?しょ、勝負ズボンとは戦いに勝つ気持ちで穿くズボンではなかったのか!?」 132 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/12/30(火) 21 40 46 ID 3cUObBy4 ある日、クリスから手紙を見たトゥルーデは愕然とした・・・ クリスに「ボーイフレンド」が出来たという内容だった。 ショックを隠しきれていないトゥルーデ・・・ ミーナ「トゥルーデ・・・クリスちゃんも年頃よ。ボーイフレンドの一人ぐらい」 エーリカ「そうだよ~」 トゥルーデ「もはや、時代は『実妹』より『義妹』だ・・・宮藤・・・いや・・・芳佳・・・」 エーリカ「あ~あ・・・」 ミーナ「(もうだめだわ・・・)」 134 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/12/30(火) 21 41 13 ID S3pahiN5 |/ / リ , ヘ .i ヽ | / /.| i ..i '、| } トゥルーデかわいい下着だねぇ | // /__| |_}- ト.| | ふ~ん・・・・成程、トゥルーデはひらひらフリルがお好みかぁ | ,.,,-'' √/ .| /.} . / ',`! | あっ、私に気にせず試着するといいよ |´// / ./ ⌒| / |/´ .ⅵ . | |/ /./ |/ / ム____,,_| | あれ?買わないの? |___,,∠___二 ,/| ./ イ 心 / | | トゥルーデ似合うと思うんだけどな。ふりふりブラジャー |∥fi 心 ` j/ 辷ノ "/| /} ふふふ |\弋二ノ. {│ /|} | ヽ .| | / .|! じゃあ私が買っちゃおうかなぁ | 丿j./ .j トゥルーデ~、お揃いで買おうよ~ | ._ , / . / ひらひらフリルブラジャ~ | .\  ̄ /リ . / |\_ \ _ / レ |_.. ̄`` ┬- " | `─-、/__ | 卩儿__ |`> 、 / ||\ ヽ | `≧┐|! / 匕ゝ、 | /\/ヽ \ ヽ 200 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/12/30(火) 22 39 23 ID OAuBEHSZ 坂本「土方っ、帰ったぞ」 土方「おかえりなさい、坂本少佐」 坂「はっはっは、ちょっと大変だったがな」 海兵(ちくしょー土方のヤツ、二等兵の癖になんで坂本少佐の 従者なんだよ) 少年兵(いいな、従者。オレも宮藤軍曹の従者になりてえな) ペリーヌ(あぁ、わたくしも、二等兵でいいから坂本少佐の従者に…) クルト(僕も生きていたら、彼らと同じようにミーナと…そこの少年兵の 体にコンファインしようかな?) 杉田艦長(ああ、ワシもうちへ帰って孫娘と遊びたいものだ) マロニー(坂本少佐と同じ年の娘がいたらなぁ、…ミーナ中佐に養子縁組の 相談をしてみるかな?) 坂「…土方」 土「なんでしょうか?」 坂「なんか、いろんな視線がおまえに降り注いでいるようだが気にならないのか?」 土「そんなことを気にしてたら、ウィッチの従者は務まりません」 坂「そうだな。そういえば明日休みがとれたからさ、一緒に買い物にでもいかないか?」 土「…私的なことで従者を使わないでください」 坂「硬いことを言うな、土方。実はさっきおいしいアイスクリームの店を 知ったからさ、…その…土方と食べに行きたいんだ」 土「…その日は俺も暇ですからお供してもよろしいですよ」 坂「よし、明日だぞ、ついでに宮藤のヤツも誘ってみるか」 海(土方貴っ様ぁぁぁぁぁ!!!) 少(坂本少佐だけでなく宮藤軍曹ともだと、許せん) ク(まるで、昔の僕とミーナみたいだな) 杉(ワシも孫娘とアイスを食べに行こうかのう) ペ(土方二等兵、貴方は生きてはいけない人間ですわ!) マ(ミーナ中佐にお父様なんて呼ばれるのもいいかもしれないな) 224 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/12/30(火) 23 04 51 ID jGhjMaEG サーニャ「ミーナ中佐・・・あの、今夜の哨戒ですが・・・」 ミーナ「・・・・・・そうね、予報でもしばらくはでないとありましたし、今日と明日ぐらいは構いませんよ」 サーニャ「ありがとうございます」 ミーナ「私たちはいつもサーニャさんに頼ってばかりだし、良い機会だから有給を消化するといいわ」 サーニャ「・・・いえ、そこまでは・・・」 ミーナ「そう?まあそれはともかく、ゆっくり休んでくださいね」 サーニャ「はい・・・失礼します」 サーニャ(・・・これで明日ラジオが聴ける・・・) 221 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/12/30(火) 23 00 32 ID 95kgeMvX 前の時の流れと法律に何の関係があるのか教えてシャーリー。 226 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/12/30(火) 23 12 14 ID jwuMOIKY 221 厂| / | /. |. / . | /! . | ______ / ! . ! ,.ィ´ _. < ̄/ / | . ,' / _.イ´ / | | . /__,. - ─‐ー-、._ / / / | | . . /´ `メ / __,. - ´ 〉 | / \ ̄. / ハ!/ \ /./ /八 | ∧. |/ / // \ | ∧ / / / /イ |ヽ __! | ハ. / / / |_ム-‐´ ̄ |/ ヽ / ̄下 | トヘ /,イ|! ハ | ∨ _ / | /_| | | | / / | l! / {| |xr=≠キァ |/ィ≠ァフ /レ | |/{ (|i. |八Vzノ / 弋zソ'/ / 未来では時の流れが法律で変化しているのか? | | ヽ」 \| }_.メ、 まあいいや | l | ハ、 ′ i/ | | / !l へ、 丶二フ , イ / } / / 八 > 、 _. <| | / /. / / / 厂>ー- >、_ 「入 | j/∨ / / / /く .\ /ー〈\⊥.____ / / ム/〈二》 .\./\メ、\ \ -∧. / / ,イ>< /||_____>、| \ヽ-く_ヘ. / / /⌒ ー-く ____/ \ \! /_|. / ./ { ヽ <__ .\ . | /ニ=\. //l| \ヘ / ̄`>ー- `ト ┘/ .\ /! | \\/ / / ̄ ̄`〈 ヘ. / | ∧ \! / ___ノ ヽ }. | / ヽ、 厂 ̄ } /. レ' \ | \ /! / 227 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/12/30(火) 23 13 32 ID OklPEihH シャーリーの法律ができる相談所 228 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/12/30(火) 23 16 03 ID PgMOgpPi さすが訴訟大国 法律が次から次へと生まれるぜ 229 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/12/30(火) 23 16 12 ID zMfcj2TZ シャーリーの笑っていいとも 230 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/12/30(火) 23 17 14 ID jwuMOIKY . / /' /│ } ! ヽ /_イ / / / │ ハ | | │ l | /'7 /  ̄ |. ! / ̄|`ト、 | │ l lハ | |/ _ Vヘ| / j ハ.\ 八 /∧ | 〃 ̄`ヾ j/ x== 、 ∨ / \|. // ヘ小 ヽヽ ヾ厶イ| 私と一緒に法廷へいくか? /八 | '. ,、_ ' ヽヽ/ .| | /厶 ヘ. {人 {/ ̄`} /}. |│ r‐<「「 ○/\ ∨ ヽ、 、 ___ノ _.イ/ 人| l {」」>‐'77⌒\ゝ∧> -=≦} ∠ _xく/// ┐ | ∧ { // \\\ \ ///⌒\ \/ | 236 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/12/30(火) 23 21 28 ID 42ST1Vz+ 「⌒7/ . . . . . . . . . . . . . . . . . ..\ /⌒7 / . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . \「~7_ '~ / / . . . ./ / } . . . . . . . . .\ . . . /7ト . . . . ヽ / / ./ . . . ./ | / | ト . . . . . . . . . ∨ ∨ ∧ . . i . . i /∨ / . . . ./ | ! ! iヾ . . . . \ . .\ ./ . ∧ .| . . 「ヽ /∨ ., . . ./ /_| i l;l \ . . . . 、 . .\ /| | . . . . ト∧. /∨ ! i . . . . { キヽ、リ '"´ ヾ . . .} . . . ト . . | | . . . . i ∨ 、. ∨ !ハ . . . .!《~i示ト イ示ぅ》|ヾ .f^, .| | . . . . | ∨ 、 | . . . i .ト、込ノ 込ノリ } .リ_ノ | || . . . . i ∨ 、 | . . . |ハ ヘ 、 イ |l | l |!. . . . | ∨ | . . . リ !i 、 r ┐ //. /リ L!} . . . . .i シャーリーとなら、どこへ行っても楽しいもん | . . . | ∥ \ ヽ ノ /| イ ! . . . . | | . . . | `' ┬ '´ ,イ}\ | . . . . ! |i . . .| , イ^/=‐"´ / \ i .i . . .| |ハ . .| r‐イ |ム / /\ ! l| . . .i 239 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/12/30(火) 23 22 59 ID jwuMOIKY 236. / /' /│ } ! ヽ /_イ / / / │ ハ | | │ l | /'7 /  ̄ |. ! / ̄|`ト、 | │ l lハ | |/ _ Vヘ| / j ハ.\ 八 l /∧ | 〃 ̄`ヾ j/ x== 、 ∨ / \|. // ヘ小 ヽヽ ヾ厶イ| /八 | '. ,、_ ' ヽヽ/ .| | /厶 ヘ. {人 {/ ̄`} /}. |│ ホテルへ行こうか・・・ r‐<「「 ○/\ ∨ ヽ、 、 ___ノ _.イ/ 人| l {」」>‐'77⌒\ゝ∧> υ≦} ∠ _xく/// ┐ | ∧ { // \\\ \ ///⌒\ \/ | 478 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/12/31(水) 03 16 06 ID V8HyvmXb 「ハルトマンさんどうしたんですかその恰好?」「どう?ミヤフジぃ似合う?実はねぇ、わたしも親みたいなお医者さんになりたいの」「ハルトマンさんのご両親もお医者さんだったんだあ・・・わたしと一緒ですね」「それで、ミヤフジが昨日から具合が悪いって聞いてたから診てあげよう!ってわけ」「よろしくお願いしますー」「はーいそれじゃあミヤフジさん触診するんで服を脱いでくださーい」「はーい」「・・・・・・・・」(うふふ・・・ちょっとイタズラしちゃお・・かわいい芳佳のお豆を・・・くにくに)「・・・んっ・・・はあっ・・・・・」(ミヤフジかわいい・・・・・すっごいかわいいよミヤフジ・・・)「・・・ハルトマンさん・・・あの・・・まだ触診ですか・・」「あ、あ、ちょっと、もうちょっとね!あはは!」(うわ~ミヤフジの鼓動すっごい速くなってる・・・)(そんなになるまで顔赤くして我慢しちゃって・・・かわいいよミヤフジ・・そんなにかわいいとわたしはもう我慢の限)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━○━━━━━━━━━━━━ _,. -──ー-- 、., O ,. イ´ `丶、 。゜ / \ / ヽ ..\ / / |\ \ ヘ j .. ! / | | \ ヽ | | | / | ム -七て ̄| | |. |! | | |ノ∧ / ノィァ=ミ、, | | |. |! l L斗≠ ヽ !/ ~てfz小ヾ! ! j || |/ ,イ示, \| ヽzソ | | / ||! | |i{ トfzリ /! / | / トゥルーデに半殺しにされました | | i !ヘ `ー’ , /| / l/ ヽ!| | ∧ _ ,イ / /|! \ヽ |//ヘ、 / |/ !/|/ \ ! > 、._ ,.イ レ' | ヽ  ̄」ム-‐  ̄^入 /∧ _,. イ ` ー-、 __./ヽ/|/フ ̄ //ヽ-一'ヽ /「~了 /|/ / / /⌒ヽ| | | /| ./ ノ人 / ./ / ! | ./ ヽ′ ./,/ ヘ/ /j | 512 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/12/31(水) 06 43 22 ID uPqXsvOg / /' /│ } ! ヽ /_イ / / / │ ハ | | │ l 今年も今日で最後だ | /'7 /  ̄ |. ! / ̄|`ト、 | │ l 宮藤が来たり、ズボンがなくなったり色々あったなぁ lハ | |/ _ Vヘ| / j ハ.\ 八 l /∧ | 〃 ̄`ヾ j/ x== 、 ∨ / \| でも一番はルッキーニに会えたことかな. // ヘ小 ヽヽ ヾ厶イ| 世話が焼けるが、気の合う妹みたいで /八 | '. ,、_ ' ヽヽ/ .| | 一緒にいると面白いぞ /厶 ヘ. {人 {/ ̄`} /}. |│ r‐<「「 ○/\ ∨ ヽ、 、 ___ノ _.イ/ 人| さぁ、今夜は宮藤が年越し蕎麦を作ってくれるらしいぞ l {」」>‐'77⌒\ゝ∧> -=≦} ∠ _xく/// ┐ 楽しみだなルッキーニ | ∧ { // \\\ \ ///⌒\ \/ | ミートソースも作ろうな 531 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/12/31(水) 08 42 38 ID oSCdCj0q 芳佳「熱にはケツネギが効くんですよ~さぁお尻出して♪」 534 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/12/31(水) 08 50 10 ID uPqXsvOg ペリーヌが風邪引いたら、坂本さんがねぎを持ってきて尻ネギ状態ですね 坂本さん「さぁ、ペリーヌ尻を出してみろ。わっはっはっ」
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俺「ストライクウィッチーズだな」 463?から ハンガー 整備兵「ストライカー搬入を終了!」 整備兵「チョコボーイ山口少佐!只今 ストライカーユニットが到着いたしました!」 チョコ「あぁどうもありがとう!じゃあ久しぶりのご対面と行こうかな・・・・」 ユニットを覆っているシートがとられる バサッ・・ シャリ「これが・・・少佐のストライカー・・・・・」 芳佳「なにこれ・・・すごい真っ黒・・(っあ! あぁ! 芳佳「」 リーネ「しかも重そうですっごくおっきい・・・ 私たちのと比べ物にならないくらい・・・・」 チョコ「あぁぁぁぁぁっすぅぅうぅぅぅ・・・あぁなになに?もっかいいって?」 リーネ「重そうでおっきいですね・・・・・(あぁ!リーネちゃんおっきいのがいいの?っすぅ~!あっすっごい! リーネ「」(なんなの・・・ ペリーヌ「それよりこれは?・・・・ストライカー・・・なんですの?・・・・」 バルク「ストライカーというよりはまるでロケットだな・・・」 チョコ「・・・・・ひさしぶりだなぁ・・・・」(ロケットかぁ・・ チョコ「元気にしてたかい?・・・」 エーリカ「ちょ・・・・少佐・・なんで泣いてるの?・・・・」 チョコ「いやぁごめんね・・つい・・昔のことを思い出しちゃって・・・ハハッ」 芳佳「昔?・・何かあったんですか?」 リーネ「昔ということは最近までストライカーに乗ってなかったってことですよね?・・」 チョコ「・・・・」 バルク「どういうことだ?少佐・・そんなブランクのある者がどうしてこんな最前線へと配属される」 チョコ「・・僕は最近まで扶桑で士官学校で教官をやっていたんだ、もちろん扶桑皇国隊員として訓練でストライカー を履くことはあったけどね・・・・」 チョコ「実戦経験は乏しいよ・・・・」 芳佳(急に暗くなっちゃったな・・・・) バルク「実戦経験が乏しい? ならばなおさらだ」 リーネ「実戦はなくとも訓練でこのストライカーを履いていたのなら久しぶりではないんじゃないですか?」 チョコ「訓練ではこのストライカーを使ったことはないよ、」 エーリカ「じゃあこのストライカーを履くのが久しぶりってことなんだ」 チョコ「そういうことだね・・・・」 バルク「どういうことだ!? なぜ最前線に配属されたか聞いているんだ!」 シャリ「おいおいおちつけよ・・・・」 チョコ「配属された理由は僕にもわからない・・上の判断としか言えない」 バルク「うぐ・・・そうか・・・」(実践経験も乏しくブランクもあるのになぜ・・・ エーリカ「その実戦経験ってのは?」 チョコ「このストライカーが戦闘で使われたのは一度だけ・・・なんだ」 バルク「つまり少佐の実戦経験は一度だけということか?・・・いや他のストライカーでの出撃の場合もあるか・・・」 チョコ「ないよ・・・乏しいとは言ったけど・・・経験は一度だけなんだ」 バルク「上の奴らもむちゃくちゃだな」 ペリーヌ「それでその戦闘で何があったんですの?・・・・」 チョコ「あぁ昔扶桑に巨大なネウロイの巣が突然現れてね・・未曾有の出来事だよ人類にとっては・・ それだけ巨大なものだった・・・」 「しかも真っ先に似狙われたのは他国への通信本部と管制塔だった、しょっぱなから司令塔と他国への連絡手段を奪われた・・・・そこで軍は焦ったわけだよ どうにかして止めなければ国が乗っ取られてしまうから・・」 チョコ「多くの人々とウィッチが巣をせん滅するために戦いに参加したよ・・・・・」 チョコ「相手の力は圧倒的だった・・・軍もなりふりかまってはいられなかった ・・・孤立していたんだ・・・そして軍の作戦が発表された「今もてる全ての技術を結集して最強のストライカーを生み出し戦闘を終結させる」・・・・」 芳佳「そんな・・・無茶な・・・私や坂本さんも知らない頃のこと・・・なのかな」 チョコ「どうかな?・・・狙われたのは一部だったし・・公にしてないだろうからね・・・今思えばその作戦の発令も遅すぎるくらいだった・・・扶桑国内でも連絡手段はなかったからね・・・それぐらい焦ってた」 バルク「ネウロイがそこまでの知能を持っていたというのか?」 チョコ「知能?かどうかはわからない・・ただ正確に狙われたのは事実だよ」 シャリ「それでその作戦はどうなったんだ?」 チョコ「さっきの作戦正式命令はコードネーム:ワンナイト(一夜行)・・・「一夜デ、我ガ国ノ技術ヲ結集シタ、ストライカーヲ製作セヨ」・・戦時に新たな兵器を開発するなんて無理だ、他国の援助もなしに・・しかもストライカーだよ。」 ペリーヌ「しかし、やらなければやられる・・・その様子だとネウロイに応戦できる兵器さえままならなかったのでは?」 チョコ「あぁその通りだからこそストライカー・・いやウィッチの力に希望を託した・・無理のある作戦だとしても・・」 チョコ「でもよしかちゃん・・・それを可能にする技術者が扶桑にはいたんだ・・君のお父さんもそのうちの一人だと思ってるよ」 芳佳「知ってたんですか!私の御父さんのこと」 チョコ「もちろんだとも 宮藤博士がいなければストライカー自体生まれていなかったからね」 チョコ「そしてその作戦は実行に移された・・・戦時の真っただ中に・・一人の天才と多くのの優秀な技術者によって」 ペリ「一人の天才?・・・・・一体どなたなんですの?」 チョコ「ぼくの唯一無二の親友であり戦友である 宮迫博士だよ・・・」 ペリ「宮迫博士・・・・・」 芳佳「戦友?・・・・と言うことはその人もウィッチ何ですか?」 チョコ「うん・・・正しくはウィッチだったってとこだね。とても短い期間だったけど・・・戦闘中に重傷を負ってウィッチを引退したんだ、 それからはウィッチのための兵器製作に身を投じているんだ。二度と死んでいった仲間や自分のような戦いの犠牲者をださないようにと・・・」 芳佳「そう・・・なんだ・・・・」(男の人もウィッチとして戦いに・・・ウィッチのために・・・多くの人を守るために・・) エーリカ「それで戦いは?作戦はどうなったの?」 チョコ「あぁ! もちろん大勝利さ! みんなビンッビンによろこんでたねぇ~」(喜んでくれた・・・? エーリカ「すごい・・・その作戦成功したんだ・・・」(急にテンションあがったな・・・ リーネ「それであの・・・このストライカーの形式は?」 シャリ「おっ! めずらしいなリーネがストライカーに興味を持つなんて」 チョコ「あぁ紹介がまだだったね・・こいつの正式名称は龍雷。 製作した皆と僕は作戦名に掛けてワンナイト・・・ ワンナイって呼んでるんだ・・いい名前でしょ?」 シャリ「ワンナイ・・・か・・・すげぇなぁ~」ボーー バルク「ワンナイト・・・・一夜か・・・・」(一夜で一国を救ったのか・・・・・ バルク「!?」 シャリ「どうしたんだ?」 バルク「つまりあなたが・・・少佐がこのストライカーを履いて一国を救ったというわけか?」 エーリカ「そういえばそうだね」 チョコ「あぁそういうことになるのかな・・・このストライカーが使われたのはその一度だけだよ」(救ったなんて・・・・・・・ シャリ「しかしこんなに大きいと速度が出そうにないな・・・最高速度はどれくらいなんだ?」 チョコ「計測はしたことないよスペックシートもないしね。博士は「使い方は体で覚えんねん!」って言ってたな まぁ問題ないよ いろいろと僕の体質に合わせて設計されているからねさてっ!昼ごはん昼ごはん!」 バルク「専用設計なのか・・・」 よしか「あぁ!もうそんな時間だったんだ!! 早速作ってきますね いこっリーネちゃん!」 リーネ「うん!」 エーリカ「私たちもいこうか!」 シャリ・バルク「そうだな」 ペリ「さてと」 チョコ「あああああああああああぁぁぁあぁっす!みんないっちゃうんだぁ~あぁ~チョコボーイも行っていい?ねぇいくよ?あぁいくよ?っすぁいくよ?あぁあぁあぁあぁああああぁぁぁっっっっすぅ~!!」 一同「」(ナンナンダヨコノヒト・・・・ エーリカ(あれ?なんかうまくはぐらかされたような・・・涙の理由を聞こうと思ったのに) 一同が食堂へと歩みを進めたのち少佐は踵を返し再びストライカーへと歩み寄った チョコ「良かったよ・・・涙の理由を聞かれなくて・・・・」 (ナニガクニヲスクッタダ・・・・・ナカマモマモレナカッタノニ・・・ チョコ「うぅ・・・あぅ・・・・うぅぅ・・・」 食堂- チョコ「おぉ!おいしそうね臭いがビンッビンきてるねぇ~」 坂本「あぁ山口少佐!遅かったなもう少しで昼御飯が出来上がるそうだ もうしばらく待ってくれ」 チョコ「わかったよ美緒ちゃん!」 一同『・・・・・えっ?』 坂本「・・・なっ////・・・・なんだその呼び方は!///」 ミーナ「あらあら・・うふふ・・」 チョコ「あれ?おかしなこと言ったかい?」 ペリ「ちょ!・・・少佐に対して失礼ですわ!」 エイラ「なんでお前が怒ってんダヨォ~つんつんめがね」 ペリ「あなたは黙っててくださる!」 エイラ「な・・・ナンダトォー」 サーニャ「ちょ・・・エイラ・・やめ」 エイラ「この!この!残念賞ツンツンメガネのくせニィィ~」ムニュムニュ・・・ そういってペリーヌの無い胸を揉みしだく ペリーヌ「な・・・なにするんですの!このカードオタク!」 エイラ「こんのォォォォ!」モミュンモミュン バルク「おい!もうやめにしないか!食事の席だぞ!」 サーニャ「そうよエイラ・・・・・」 エイラ・ペリ「うぐぅぅぅぅ~」シュン・・・ 坂本「////」(美緒って・・美緒って・・ミーナ以外の人に・・ チョコ「あれチョコボーイいけないことしちゃったかな?」 シャリ「いいんじゃないか? 山口少佐は皆に対してちゃん付けしてるしさぁ~」 坂本「し・・しかし先ほどまでは坂本少佐と呼んでいたたたたぞ!・・・・」 ミーナ「美緒・・おちついて・・・」 ミーナ「まあ階級も同じことだし問題は特にないわね」 坂本「ミーナッ!」 芳佳「いいんじゃないですか?坂本さん 仲間同士のスキンシップにもなりますよ」 坂本「仕方ない・・・・わかった」 エーリカ「よし!そうときまったら早くご飯食べよっ!」 バルク「そうだな」 一同『いっただっきまぁぁぁっすぅ』あぁっす! ミーナ「今日は山口少佐の招待パーティーも兼ねた夕食会にしようと思ってるんだけどどうかしら」 芳佳「いいですね!おいしい料理つくらなくちゃ!」 ルッキ「うじゅ!いっぱい食べれるぅ~」 シャリ「おいルッキーニ少しは考えて食べろよ?」 ルッキ「わかったぁー!」 坂本「料理もいいが宮藤。 おまえはこの後訓練が待っているぞリーネもな」 芳佳・リネ「えっ・・・」(そりゃないよ・・・ 坂本「どうした二人とも なにか不満でもあるのか?」ギ゙ロッ よ・リ「い・・・いえ頑張ります」 坂本「そうか・・わっはっはっは!たくさん食べろよ」 チョコ「・・・・アァ・・すんごいなぁ~っすぅぅぅぅ・・・」ブツブツ バルク「?どうした 少佐」 チョコ「こんなにビンッビンしてるなんて・・・・どうやったらこんなになるんだろうなぁ~あぁすっごい//」ブツブツ ルッキ「うじゅじゅじゅじゅwwwwwおっいしーーーーーー!」 シャリ「少佐・・・お・・・おいそれ・・・」 エイラ「な・・ただのフランクフルトダロ・・」 エーリカ「どーしたの!少佐 フランクフルト嫌いなの?私が食べてあg(「あああああああああああああああああああああああああああああっすぅうううううううう!! え?なになに?エーリカちゃん?これ食べたいの?ねぇ?ああっすんごい!!あぁっす!」 エーリカ「えっ」 一同『』(また始まった・・・ チョコ「エーリカちゃんこれすきなの?」 エーリカ「う・・うん大好きだよ・・お菓子の次に(あああああああああああっす!大好きなんだぁ~ これ食べたらもう他のは食べられないね! エーリカ「い・・いやだからお菓子の次に・・好きなんだって」 チョコ「じゃあこれあげるよ ほら食べて食べて 食べてるとこ見せて?」 バルク「おい・・少佐・・・なにを」 エーリカ「あ・・・ありがとう・・・ん・・・ちゅぱぁ・・んぁ・・いふぁいに・・・おっひい・・」(ぁぁぁぁあああああああああああああああああああああっす!) 「はむ・・・」(あっ!)「はむはむ・・・」(あぁあ!) エーリカ「ぷはぁ~おいしかった!」(っっっっっっっすぅ~~~あぁ~~おいしかったんだぁ~エーリカちゃんすっごいねぇ~見かけによらず大胆なんだねぇ~) ペリ「・・・・少佐は何を言ってるんですの?」 バルク「そんなことよりバタバタしてて皆の紹介がまだしっかりと出来ていなかっただろ!」 ミーナ「そうだったわね!・・・じゃあ改めて自己紹介でも・・」 ほら、チョコボーイ4がビンッビンになってる! ああぁぁっす!
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白い閃光が赤い空を切り裂く度に、仲間の命が消えてゆく。 黒焦げの死体が叩かれた蠅のように地上に落ちていく光景は、俺にわが身が引き裂かれるかのような痛みをもたらした。 俺は、老人のようにしわがれた声で、 「畜生」 と呟きながら、それでも敵に向かって飛翔を続けた。 動きを止めれば、二の舞三の舞になるだけだ。止まるのは、死んでからいくらでもできる。 七つの頭を持った真紅の竜が、牙の並んだ口にエネルギーを溜め始めた。七条の破壊光線が放たれる前兆だ。 (畜生、溜めが速い) マッハ三で飛んでいても、真紅の竜は遠い。加えて、纏わりつく雑魚デーモンの群が、俺から時間を奪っていた。 俺は、舌打ちに代わりに息を吐いた。とても遠くまで届く、とても冷たい息。 目の前で、大口を開けて俺を飲み込もうとしていた蛇のデーモンが一瞬にして凍りつき、次の瞬間、割れる。 氷の細かな破片が、戦場に風に散らされる。 息が届く範囲にいるデーモンは、例外なく皆氷漬けになった。だが、真紅の竜には届かない。 焦りばかりが先に立つ。俺は、体が端から千切れ飛んでいきそうなくらい、速く飛んでいた。 それでも、遠い。 (もう少し近づければ、あの忌々しいトカゲ頭を凍らせてやれるのに) だが、次の破壊光線が発射されるまでに、そう時間はない。凍てつく息吹が最大の威力を発揮するには、もっともっと、近づかなければならない。 俺は作戦を変えることにした。 危険過ぎて、できれば選びたくなかった作戦だ。しかし、今は自分の保身を考えている場合ではない。 意を決して、俺は中空に手を差し伸べた。そこに、冷気が渦を巻いて集まり……一本の、氷の槍を形成する。 俺は右腕に渾身の力を込め、身体を捻るようにして、槍を投擲した。進路を阻む者は存在しない。 槍は、真紅の竜の首の一つに突き刺さったが、大したダメージは与えられなかった。 それでも、皮が破れ、肉を貫かれた以上、痛みはあるらしい。 合計十四の目が、俺に殺意の視線を向けた。雑兵であれば、それだけで身が竦み上がる眼光。 (これでいい) 俺は、敵が自分を標的から外さないように、ゆっくりと上空に向かって飛んだ。七つの首が追って来る。 上にいれば、竜が放つ破壊光線で味方を巻き添えにする心配はない。それに、重力を味方につけることができる。 真紅の竜の真上に達すると、一転。俺は流星が如き落下を始めた。 全身に青い光を纏う。大気中の水蒸気が昇華し、ダイヤモンドダストが発生する。 真紅の竜が、七つの口を開いた。それぞれの口腔から放たれる、合わせて七条の閃光。 青い光と白い光が衝突し、空を照らした。だが、互角だったのは、最初の数秒だけだった。 まるで蛇が鼠にそうするように、青い光が白い光に飲み込まれる。俺の体は、少しずつ焼かれていった。 熱い。 痛い。 苦しい。 だが、俺の心に、恐怖は微塵もなかった。ただ、あの竜を倒せないのが悔しいだけだ…… (ちぇっ、ここまで来て、面白くもない終わり方だな) それから十数える間もなく、七条の閃光を一身に受けた俺は、地球上から永遠に姿を消した。 大型、三機。小型、一四機。 渡り鳥のように矢印の陣を作って、合計二十三体のネウロイが、ブリタニアの青空を切り裂きながら迫る。 敵の数は多かったが、宮藤芳佳は心配などしていなかった。 それは、父の遺児とも言えるストライカーユニット・震電があるからというだけではない。 連合軍第501統合戦闘航空団、ストライクウィッチーズ。肩を並べ、背中を任せられる仲間達がいるからだ。 リーネ、ペリーヌ、シャーリー、………仲間達が傍にいるのならば、例えどんな敵が現れようと負けやしない。 芳佳は、心の底からそう思っていた。 「あれは・・・何だ?」 ―――美緒が、愕然とそう呟くまでは。 芳佳が視線を巡らせると、他の仲間達も動きを止めていた。いつも明るいエーリカでさえ、顔に剣呑な色を浮かべている それは、忽然と空に現れた。 晴天の霹靂というほどの激しさはなく、まるで空間そのものから生みだされた忌子のように、それは現れた。 まず目に入るのは、四枚の青い羽である。 ストライカーユニットのそれとは違って背中から生え、ネウロイのそれとは違って金属ではない、蛾や蝶を思わせる羽。 二メートルはあろう体には、布切れ一枚も身につけてはいなかった。 全身はダークブルーの皮膚に覆われており、両手足や肩に青白く発光している箇所がある。 足には二本の鋭い鉤爪が生え、額からは細い櫛状の触角が伸びている。 アーモンド状の複眼は、まるで巨大なエメラルドのように、日光を撥ねて輝いていた。 「美緒」 隊長のミーナが指示を出すまでもなく、美緒は眼帯を外し、赤い魔眼を露出させていた。 美緒の魔眼は、ネウロイの弱点であるコアを見抜く力を持っている。 「……コアが見えん。ネウロイではないのか?」 「では、あれは一体何なんですの?」 ペリーヌの眼鏡に、異形が映る。 まるで、人間と虫を融合させたかのような忌まわしい姿。例えネウロイでなくとも、穏やかな存在には見えない。 全員、決して警戒を緩めなかった。 「!!」 ゲルトルートが固唾を飲んだ。蛾男とでも呼称すべき存在が、動き始めたのだ。 しかし、蛾男はこちらを攻撃することはなく、きょろきょろと首を回して周囲を見渡していた。 まるで、迷子になった子供のように。 蛾男に、ストライクウィッチーズが見えていない筈はない。両者の距離は、百メートルと離れていないのだから。 「な、何してるんだろう」 リーネが不安げな声を漏らす。答えようもなく、芳佳は首を横に振った。 攻撃をして来ないからといって、蛾男が友好的とは限らない。むしろ、何の目的で現れたのかわからない分、不気味さに拍車がかかる。 少女達が、空に現れた異物を観察していられたのは、光線が蛾男の傍らを通過するまでだった。 気付けば、ネウロイの群が目と鼻の先にまで迫っている。 「総員、迎撃態勢、を・・・!?」 言いかけて、美緒は硬直した。蛾男が、ネウロイに向かって飛び始めたのだ。 ここはどこだ? ここはどこだ? ここはどこだ? 俺は混乱の極致にあった。まったくわけがわからない。 空は青く澄み切って、下に見る海もやはり青い。 見ているだけで吸い込まれそうだ。 しかし、俺が覚えている一番新しい空は、乱れた気象や汚れ切った大気が織りなす不気味な赤だった。 海も、真っ当な生き物なら、入れば即死するほど黒く汚れてしまっていたのだ。 それなのに………これではまるで……… (二十年前の、地球みたいじゃないか) とはいえ、記憶とは違うものもたくさんあった。 例えば……俺の記憶の中の青空には、斬新なブーツを履いた少女達が飛んでたりなんかしない。 それに、キャノピーに赤い光を灯した黒い飛行機が、ビームを撃って来るなんて話も聞いたことがなかった。 俺は羽を動かし、ひらりとビームを避けた。 一度目のデーモン軍団の総攻撃では、自衛隊の戦闘機が空を飛ぶデーモンの迎撃に出撃したと聞いている。 その時も、このビームを撃っていればもう少し善戦できたに違いない。 (一体、どこなんだ、ここは!) 赤い竜――変身した大魔王ゼノンの攻撃で、体が消し飛ぶ前の白昼夢にしてはリアル過ぎる。 五体ともにこの世にあるという、生存本能から来る確信もあった。 無数のビームが、まるで地と水平に降る雨のように飛んでくる。 回避に、それほど苦労はしなかった。所詮、直線の攻撃だ。 頭は混乱していたが、二十年かけて磨いた闘争本能に淀みはない。今、何をすべきなのか、的確に教えてくれる。 攻撃してくる以上、向こうはこちらを敵と判断しているのだろう。 ならば………それなりの対応をするだけだ。 俺は四枚の羽を広げると、黒い戦闘機に向かって突撃した。その際、まるで体を引き裂かれるかのような痛みが伴った。 肌の色が暗いため、見えにくいが、俺の身体はひどく焼け爛れていた。 高速飛行で発生する風圧は、全身に纏った不可視のバリアが防いでくれているが、それがなければ倍の激痛が彼を襲っていただろう。 それでも、動けるならば戦う。座して死を待つなど、それこそ死んでもごめんだ。 「こぉぉぉおおおおおおおおおおお……」 俺は牙の並んだ口を開くと、白い奔流を吐き出した。 高速で射出された冷凍ガスが、矢印の陣形の中心となっている黒い飛行機と衝突する。 一秒を数える間もなく、飛行機のトンボのように細い機体が白銀に染まり、次の瞬間砕け散った。 破片の破片、そのまた破片。まるで砂で作られていたかのような、粉微塵と言うのも愚かしい徹底的な崩壊。 俺に凍らされた物体は、極限まで脆くなる。自らの飛行速度に、耐えられなくなるほどに。 俺は首を横に振り、隣接していた四機を、輝く塵に変えた。黒い飛行機は、これで九機になった。 密集していると、二の舞、三の舞になると気付いたのだろう。残った飛行機が、矢印の陣形を解く。 しかし、 (動きがスムーズ過ぎるな?) 誰でも、仲間を倒されれば少なからず動揺し、それが動きに出る。人間はもちろん、デーモンもそうだ。 だが、あの黒い戦闘機達にはそれがない。まるで、一切の感情がないかのようだった。 (まあ、詮索は殺した後でいいか) 死ねば、人間もデーモンも同じだ。全て凍らせて砕けばいい。 前方から三機、黒い飛行機がビームを撃ちながら飛んでくる。さらに、後ろからも三機、近づいてきている。 どこから来ようと、額の触角が接近を教えてくれる。全身に目があるようなものだ。 前後からの一斉射撃。だが、どれだけ撃とうと間隙はある。 俺はそこに身を滑り込ませつつ、上空に向かって飛んだ。黒い戦闘機達が、機首を上げて追いかけて来る。 思う壺、だ。 俺の冷凍ガスは、追いかけて来た機体の数だけ放てば十分だった。 (これで、あと三体) 火傷が、ずきずきと痛む。 再生は始まっている筈だが、栄養と体力が足りなかった。 どこかで……可能ならば、休息を取る必要があった。 さらに追ってきた三機と、遠方から近づいてくる、三機の巨大な黒い戦闘機を破壊した後で。 「……すごい」 芳佳は、飾らず隠さず、今自分の見ている光景について、素直に感想を述べた。 最初、彼女は蛾男がすぐに撃ち落とされてしまうと思っていた。 身に寸鉄も帯びず、体もネウロイと比べると大きいとは言えない。 強力な光線を撃ってくるネウロイに対し、蛾男はあまりに無防備に見えた。 しかし……彼女の予想は、完全に裏切られることとなった。 舞を踊っているかのような優雅な回避行動。当たらない光線を撃ちまくるネウロイが、哀れにさえ思えた。 口から発射される白い奔流がネウロイを射抜いた時の、まるで宝石を空にぶちまけたかのような輝き。 戦場にあって幻想的な光景に、誰もが心奪われていた。 瞬く間に、ネウロイの数が減らされてゆく。この調子なら、今日は自分達の出番はないだろう。 だが――――芳佳は気付いた。ミーナが、未だ警戒を解いていないことに。 「ミーナ中佐……?」 「みんな、気を抜かないで」 ミーナは機関銃を構え、言い放った。 「ネウロイが全滅したら……今度こそ、こちらに襲いかかって来るかもしれないわ」 大小六機の黒い飛行機は、俺を撃ち落とすために無数のビームを放ったが、効果はなかった。 殺意の光の中を、俺はまるでそこが無人の荒野であるが如く、真っ直ぐに飛んでいく。 俺がビームを避けているというよりも、ビームの方が俺を避けているかのようだった。 炎が、稲妻が、氷雪が、毒液、が悪意とともに乱れ飛ぶ空を、俺は知っている。それに比べれば、ここは天国のようなものだ。 俺は羽を広げ、小型の飛行機に接近。真正面から、機首に拳を打ち込む。 装甲を貫かれた飛行機は、一度大きく揺れ、そしてガラス細工のように砕け散った。 凍結の能力は、俺の両手両足にも備わっている。周囲の気温を急激に冷やしながら、俺は次の獲物に向かった。 結局、黒い飛行機達が、俺にとって脅威になることはなかった。 小さい機体は紙飛行機も同然に撃墜され、ブーメランに似た形の大きい機体は、ただの的にしか過ぎない。 無数の細かい氷の粒が、まるで雹のようにぱらぱらと海の中に落ちてゆく。 俺は長い触角を揺らし、新手を警戒したが、ビームはもうどこからも飛んで来なかった。 (全部、片付いたか) ………いや、まだいることは、いる。 俺と黒い飛行機の戦いを、ただ傍観していた少女達だ。変なブーツを履いて、空に浮かびながら。 黒い飛行機に輪をかけて、よくわからない存在だ。よく見れば銃で武装しているし、動物の耳や尾が生えている。 普通の人間は、飛行機なしで空を飛ばない。だが、感じる気配やニオイは、デビルマンでもデーモンでもなかった。 まったく、わけのわからないことばかりだ。 しかし、 (まあ、いい。敵なら殺すだけだ。人間だったら……) その場合は、あの黒い飛行機よりも、念入りにぶち殺してやる必要がある。 氷を司るデビルマンの胸に、憎悪のどす黒い炎が灯った。 彼女達の素性がなんであれ、銃を持った人間は、俺の敵だ。そうでない人間も、対応は変わらないが。 氷漬けにして、砕いて、地獄の底に叩きこんでやる。地獄の獄卒も、罪人を細切れにする手間が省けて助かるだろう。 とはいえ、その面白い遊びを実行に移すのは、今ではない。 俺の本能は、コロッセオに解き放たれた虎の如く戦いたがっていたが、俺の理性は休息を求めていた。 黒い飛行機のビームには、一発たりとも当たっていない。だが、その前に受けたダメージは、決して軽いものではなかった。 戦っている間は気にならなかったが、火傷の痛みは骨の芯にまで食い込むかのようだ。 体力も底をついている。振ればからからという音が鳴るだろう。 人間が秘めている力――向こうが人間だとしたら、だが――を、様々な意味で思い知っている俺は、空飛ぶ少女達を侮る気にはなれなかった。 今は、傷と体力の回復が優先だ。そう決めた俺は、とにかくこの場から離れることにした。 (後をつけられたら面倒だな) 負傷はしていても、音速を超えた飛行は可能だった。 だが、向こうがそれよりも速かった場合、眠りから目覚めると無数の銃眼に囲まれていた……なんてことになりかねない。 そこで、俺はテレポートを使うことにした。一定以上の実力を持ったデーモンなら、みんな持っている能力だ。 俺は精神を集中させ、とにかく陸地をイメージした。海中は見つかりにくいだろうが、快適に過ごせそうにない。 明確な目的地を設定せずにテレポートすると、どこに飛ぶかわかったものではないが、後のことは後で考えればいい。 俺は最後の力を振り絞り、安息の地のあることを信じて、その空間から姿を消した。
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ストライクウィッチーズ 第170統合戦闘航空団より 218 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/08/28(木) 20 49 14 ID tpQQIcdW 先日ルッキーニの観察日記のつけ方について質問したものですが、 いつのまにかペリーヌが住み着いてしまいました。 最初は近づくと放電して威嚇してきましたが、なつくとかわいいもので 手にのせたマカロンを食べるようになりました。 このままペリーヌの観察日記をつけることにします。 アドバイスをくださった方、どうもありがとうございました。 239 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/08/28(木) 20 58 37 ID 6Flc84k+ 218 呼び寄せ用のエサに オリーブの実かシャーリーの どちらを使ったのか気になります ぜひ御教え下さい 242 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/08/28(木) 21 04 02 ID P3AsgC/1 218 ペリーヌは非常に神経質です 特によそ者には異常なほど敵対心をむき出しにします できるだけ巣に他の動物が近づかないようしてあげてください 257 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/08/28(木) 21 20 12 ID P3AsgC/1 ペリーヌは気難しい上に餌にうるさいので素人のはお勧めできない 初心者は気性のおだやかなリーネがよろしいかと ヨシカとの相性もよいので一緒に飼うとなお良いです 259 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/08/28(木) 21 21 09 ID QF18l/30 257 エイラを飼いたいのですけれど何か注意することはありまして? 263 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/08/28(木) 21 24 31 ID P3AsgC/1 259 オスと一緒にしてもつがいにはなりません 悪戯好きな性格と世話見のよい性格を兼ね備えているので一緒に飼うペアには注意を払いましょう 一般的にはオラーシャ産のサーニャがよいとされています 264 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/08/28(木) 21 24 42 ID tpQQIcdW さっきから外で雷がうるさいと思ったら、ペリーヌが電撃でルッキーニを威嚇していました。 ペリーヌが住み着いたのは、どうやらエサに混じっていた眼帯につられたようです。 271 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/08/28(木) 21 29 17 ID 0aGQ2j/H 初心者なんですけど、ペリ犬にマタタビあげたらどうなりますか? 275 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/08/28(木) 21 32 28 ID P3AsgC/1 271 最初は文句を言いますが一人にさせておくといつの間にかマタタビの虜になっています うっとりしてるところを邪魔すると機嫌を損ねるので眺めるだけにとどめておきましょう 313 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/08/28(木) 21 58 18 ID P3AsgC/1 ペリーヌの野生化を専門用語で「没落」と言います 基本的に飼いペリーヌは野性への適応が低いので飼い主は責任を持って最後まで世話してあげてください 317 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/08/28(木) 22 02 45 ID p1tHlKRt 313 シャーリーを飼う場合何か注意することはあるでしょうか? やっぱりバイクとか買ってあげた方がいいんですか? 322 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/08/28(木) 22 07 55 ID P3AsgC/1 317 シャーリー愛好家にはバイクを買い与える人が多いのですが 彼女のもつ加速本能を必要以上に刺激して事故を起こしてしまったという報告が後を絶ちません バイクで遊ばせる場合は必ず目の届く範囲でのみにし、またそのように躾けましょう 324 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/08/28(木) 22 09 49 ID Chd12iGH 317 まずはとにかく毎日の散歩でしょう 着いていくのが大変でも絶対紐を放さないように すっとんでいってばたんきゅーして迷子になります 325 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/08/28(木) 22 10 11 ID p/TfZQy1 自転車とか三輪車にすれば安心じゃないですか? 327 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/08/28(木) 22 11 28 ID P3AsgC/1 325 油断は禁物です 彼女は隙あらば加速します 333 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/08/28(木) 22 14 59 ID gawSrgxd 317 シャーリーを飼う場合問題になるのが運動不足 とにかく食欲旺盛ですので太りがちです 対処方としては巣の中に ウェルバイク(日本でいうエアバイク)を 入れてやるのがいいでしょう 337 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/08/28(木) 22 15 40 ID WgBUNFAQ うちのヴィルケ(♀、38歳)ですが、最近、何かを訴える際にお尻がキュッっと締まっています 試しにお尻に割り箸を当ててみたのですが、ペキッと折られてしまいました 何かの病気なのでしょうか、非常に心配です 345 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/08/28(木) 22 20 21 ID P3AsgC/1 337 ヴィルケはある年齢に達するとそのような行動を取ります 目的、効果は威嚇・求愛など様々ですが337さんの言い方からするとおそらく前者と思われます 病気ではありませんがくれぐれもストレスを与えぬよう気をつけてください 346 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/08/28(木) 22 20 53 ID p/TfZQy1 うちの扶桑生まれの美緒ちゃんが20歳を越えてから突然親父ギャグを乱発したり 電波な呪文を口にし始めました わっはっはと和やかに笑っていた美緒ちゃんにはもう戻らないのでしょうか 360 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/08/28(木) 22 26 06 ID P3AsgC/1 346 行き付けの動物病院などに検査入院させてみてはいかがでしょう もしかしたらナカノヒト混在症候群の可能性もあります 決して命にかかわる病気ではありませんし治る病気です 頑張ってください 352 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/08/28(木) 22 23 39 ID tpQQIcdW バルクホルンを飼育しています。 1匹ではかわいそうと思いヨシカを一緒に飼い始めたのですが、 バルクホルンがヨシカにくっつきっぱなしで、ヨシカがストレスを感じているようです。 かといって、ヨシカと引き離しておくとずっと鳴き続けていてエサもロクにとりません。 どうしてあげるのがよいのでしょうか。 363 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/08/28(木) 22 27 37 ID Rl+SzkmL ヨシカを飼う際の注意点 ヨシカは男性には懐きません。 女性にはよく懐きますが、飼っていたつもりがいつの間にか飼われていた、という事例が間々報告されています。 これを防ぐために、シャーリー或いはリーネを一緒に買い与えることをお勧めします。 373 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/08/28(木) 22 33 14 ID P3AsgC/1 352 バルクホルンは責任感が強く非常に人気のある種ですが妹離れが難しいという欠点があります (私からすれば可愛い特徴とも言えると思うのですが・・・) 時間をかけて少しずつ2人だけでいる時間を減らしていきましょう またヨシカはおっぱいの大きな種ほど好む傾向があります 別の飼育ゲージでリーネやシャーリーなどと一緒にさせてストレス軽減させるのも一つの手です (ヨシカはハーレムを作る習性があるという研究報告もあるので複数のメスとの共存は可能です) 367 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/08/28(木) 22 29 53 ID aTYLjWnb ペリーヌが毛を逆立てて大暴れしています。 どうなだめたら良いですか? 379 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/08/28(木) 22 40 20 ID P3AsgC/1 367 何種類かの原因が考えられます もし静電気だとしたら放電させてやりましょう アースできる素材(木製の床)などで簡単に治ります 381 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/08/28(木) 22 41 51 ID gawSrgxd 367 興奮しているようですね まずは「坂本、坂本」と優しく声をかけてください 「・・・少佐?少佐!」と鳴き始めたら落ち着いた証拠です 後は好物の紅茶など与えれば大丈夫です 注)興奮しているときは静電気が発生しています くれぐれもアースを忘れないように 376 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/08/28(木) 22 37 40 ID mq1dr12K ヨシカとペリーヌを一緒に飼い始めたのですが… ペリーヌに対してヨシカが全く懐かず、 またペリーヌ自身も相手に対して敵意をむき出しにしてしまいます。 2匹をうまく共存させる方法は無いでしょうか? 390 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/08/28(木) 22 45 07 ID P3AsgC/1 376 ウィッチ飼育になれ始めた自称中級者でミオを投入する人が多いのですがそれは誤りです ペリーヌの嫉妬心に油を注ぐことになる可能性大です ヨシカやペリーヌ、ルッキーニなどの小型種を上手くまとめるにはヴィルケが最適です バルクホルンでもよいですがそうすると今度はバルクホルンが妹離れできないというジレンマに陥りますのでご注意を 385 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/08/28(木) 22 43 41 ID clvQtiU0 悩み:ルッキーニに「ナポリタン」をあげても食べてくれません。 ロマーニャ料理なのに・・・どうすればいいんでしょうか? 394 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/08/28(木) 22 46 01 ID gawSrgxd 385 勘違いしがちですが「ナポリタン」は扶桑料理です パスタを与える場合はオリーブオイルを使うと喜びますよ 398 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/08/28(木) 22 48 00 ID 5bNEF9CD リーネ・ペリーヌ・サーニャにマタタビをあげてもいいでしょうか? あと黒豹ってマタタビきくのでしょうか? 404 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/08/28(木) 22 51 01 ID P3AsgC/1 398 ライオンでも利くという話を聞いたことがありますので多分利くかと ちなみにマタタビは用法用量を正しく守ってお使いくださいかしこ 408 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/08/28(木) 22 54 53 ID 1iL3t3k5 398 虎、ライオン、豹などいろいろにマタタビは効果あり というか実は猫化でなくとも効く、ウサギや犬などにも同様の効果あり あまりに多量だと人間でさえもくらくらし、小動物だと呼吸麻痺を起こしたりするので用量に気をつけてください ストライクウィッチーズ 第168統合戦闘航空団より 637 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/08/27(水) 22 03 43 ID KlAwHDui 夏休みの自由研究にルッキーニの観察日記つけようとベランダに 巣箱を置いたのですが、ルッキーニが営巣してくれません。 ジャガイモがエサではだめなのでしょうか。 このままでは夏休みが終わってしまいます。 どなたかよい方法をご存知でしたらご教示の程 よろしくお願いいたします。 644 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/08/27(水) 22 13 41 ID LTKJ4Qxo ルッキーニは複数の巣を隠して作る習性があります 自然で日当たり・寝心地と隠れ家を両立した条件をそろえるのはとても困難ですので 適度な大きさの屋根と柔らかな毛布を入れてあげましょう 「ウジュジュ、ジャーン」などといったルッキーニ独特の鳴き声が聞こえるようになったら成功です エサはできるだけ甘いものにしてあげましょう 646 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/08/27(水) 22 14 52 ID auacWMR7 呼び寄せ用のエサにはオリーブの実がいいようです。 パスタを好んで食べますが、特にニョッキをあげると嬉しそうに しっぽを振ります。 おなかいっぱいになるとすぐ寝ますが、まわりが明るいとか 多少騒がしくても気にしないようです。 ただ、つがいの相手を捕まえていないので、繁殖はできるかどうか まだ観察中です。 898 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/08/28(木) 00 25 53 ID /UpcKnlz 637 シャーリーをエサにすると、釣れるという報告もあるようです。 まずはシャーリーを手に入れてください。
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俺「さて、昨日の夜にやるかと言って、午前中にアンケートをとった小ネタの時間になりました! 進めていくのは俺と」 伯爵「やあ、(女の子は)みんな大好きヴァルトルート・クルピンスキーだよ。ウィッチのことなら、なんでも聞いてよ」 俺「……なんで伯爵なの? 俺、ロスマン先生にお願いしなかったっけ?」 伯爵「ひどいなー、ボクたち友達だろう?」 俺「え、友達? 誰と? 誰が?」 伯爵「知らなかったのかい?」 俺「全く存じません」 伯爵「じゃあ、恋人かも」 俺「なんで深くなるんだよ!」 伯爵「あはは、やっぱり悪友ってところだよねボクたち」 俺「……もうそれでいい。で、なんで伯爵がここにいるの?」 伯爵「ふふっ。だって、501以外の世界のウィッチを紹介するんだろう? 女の子の話ならボクの出番じゃないか」 俺「まあ、そうだが……でも伯爵、今回紹介するウィッチは知らないだろ?」 伯爵「ハンナの従卒やってるマティルダ君でしょ? もちろん知ってるさ!」 俺「なんでだ知ってんだ、おまえアフリカ行ったことないだろおい」 伯爵「だってハンナはかわいいかわいいボクの部下だったんだ。砂漠なんかに送られて寂しがって泣いてないか見に行くくらいするよ」 俺「マルセイユが、寂しがって泣く……?」 伯爵「実際はさっさと帰れとか言われちゃったんだけどね」 俺「あ、やっぱりか」 伯爵「ま、彼女なりの照れ隠しだよね、あれ」 俺「それは100%ねーから。つーかそんな時間いつあったんだよ」 伯爵「ボクの辞書に、不可能って文字はないんだ」 俺「そりゃただの落丁……っていかん、伯爵のペースに巻き込まれたら雑談だけで話が終わる」 伯爵「ひどいなぁ。ボクはいつも通りにやってるだけなのに」 俺「はいはいそうだな普段どおり予測不能だよ。まあいい、とりあえずさっさと本題に入るぞ。今日のウィッチは、さっきも言ったが今のところ唯一のアフリカ出身ウィッチのマティルダさんだ」 伯爵「ハンナの従卒だけど、ボディーガードとかバーや彼女の個室の管理もしてるね。ハンナの部屋にはボクも入れてくれなかったよ」 俺「そのお姿や今回では紹介しきれない情報はフミカネ氏のサイトで確認してくれ」 伯爵「マティルダ君は、ほんとハンナをかいがいしくサポートするね」 俺「鷲の化身を探せってお告げで一族から別れた程だから相当マルセイユを慕ってるだろうな」 伯爵「でも、あの一途なところがいいね。口数少なくハンナの影にいつも控えて、言葉を挟むことなく主を支える。男の子じゃなくても、憧れちゃうんじゃないかな?」 俺「うん、否定はしない」 伯爵「しかも彼女はジョーク好きで、どこかいつも余裕を持った感じがするね。アフリカの広い大地みたいな器って言うのかな?」 俺「凄く完璧超人のように思えるけど、高所恐怖症なんだろ?」 伯爵「みたいだね。でも、魅力を損なう要因にはならないよ」 俺「空飛ぼうよと誘われて必死に否定するマティルダさん……イイ!」 伯爵「いつもの余裕がなくなってるギャップがミソなんだね。バルクホルンの魅力の一つが堅物さと優しさの二律背反なように、完璧さの裏にある弱さってのもたまらないね」 俺「たまらんな」 伯爵「たまらないと言えば、ボクは彼女の肌がたまらないよ」 俺「またいきなり飛ぶね」 伯爵「あの黒い肌、どうしても目がいってしまうあの色が魅力的だよ」 俺「……この前は、白い肌を褒めてなかったか?」 伯爵「エディータとかの真っ白な肌は繊細さを醸し出す。ナオちゃんとかの黄色い肌は太陽みたいな健康的な元気さが感じられるね。そしてマティルダ君の黒い肌は力強さと生命力が瑞々しい。これはボクの持論でしかないけど、どんな色の肌にも魅力はあるんだよ?」 俺「さすがだわあんたまじ淑女」 伯爵「まあね。これでも伯爵って呼ばれてるからね」 俺「中型おっぱい派の俺としてはあの程よいサイズの胸も一押しだな」 伯爵「へー、あのサイズが好きなんだ」 俺「巨乳には圧倒的インパクト、貧乳にはつぼみのような可憐さがあるから、俺の好みではあるが、とにかく体全体との曲線的バランスを俺は重視するし、マティルダさんは素晴らしい!」 伯爵「うんうんわかるなぁ。あの張りのありそうな全身にこう手を這わせたくなるよね」 俺「あの黒い肌って、より全身が引き締まって見えるし、動物的なというか野性的なというかこう理性とか超越した本能的な官能美が醸されてる!」 伯爵「なんか、目がケダモノだよ……?」 俺「あと、あのYシャツ一枚の格好とのコラボレーションは男の夢と言って過言じゃない!!」 伯爵「水をかけたいね」 俺「かけたいな。透けて欲しい」 伯爵「避けられたけどね」 俺「実行したのかよ!!」 伯爵「うん、しかも水を無駄にするなって怒られた」 俺「馬鹿すぎる。だが、その自らに正直な姿勢は嫌いじゃない」 伯爵「お褒めに預かり光栄だ」 俺「惜しむのは成功しなかったことか」 伯爵「そうだね。彼女、ものすごい身体能力だったよ」 俺「だろうな。生身でも魔法を使ってるんじゃないかってくらいものすごいが、スリング投石で小型ネウロイなんか木っ端微塵とか半端ない。なんでも普通のウィッチとは違う魔法体系に属してるらしい」 伯爵「実に、残念だ」 俺「ああ、前線でも余裕で通用するこれほどの戦力が従卒で、軍属じゃないのは確かに残念d――」 伯爵「魔法行使に使い魔を使わないってのは残念だよ」 俺「あ、そっちすか……」 伯爵「だって、使い魔の耳とか尻尾が生えた姿だって見たいじゃないか。君だって見たいだろ?」 俺「そう言われると……見たいな」 伯爵「だよねえ。それにハンナもフラウもニパ君もナオちゃんも熊さんも他のみんなも、尻尾撫でた時の手触り最高だから余計残念だよ」 俺「……うらやましい」 伯爵「触りたいなら、君も触ればいいんじゃない?」 俺「同性の伯爵はともかく、俺がやったら殺される。生きてても痴漢でぱくられる」 伯爵「日ごろの行いの差ってことかな?」 俺「それは俺が圧倒的に勝ってる自信がある」 伯爵「やだなぁ、ボクこんなに真面目ちゃんなのに」 俺「変な方向に真面目であることは認めるが、一般的な真面目では絶対にない!」 伯爵「同じようなこと、もう他に三人から聞いたなぁ」 俺「そりゃ、伯爵知ってる人ならみんなそう思ってるさ」 伯爵「でも、ほとんど初対面だったのにストームウィッチーズ隊長のおケイさんにも言われたよ?」 俺「さすがおケイさん人を見る目がある。伯爵の人柄を一発で見抜くとは」 伯爵「でも彼女酷いんだよ? ちょっと後輩で元部下のところへ遊びに来ただけだってのに怒ってさ。せっかく美人なのにあれは歳だね、まあボクの守備範囲的には無問題だけど」 俺「おケイさんはBBAじゃねえぞおい!」 伯爵「しかも、それを伝え聞いたロンメル将軍に呼び出されちゃったんだよ」 俺「ちょ、おま、どんだけ問題起こしてるんだよ!!」 伯爵「ま、ちょっと腕組んで胸当てながらお願いしたらパットン将軍が許してくれたけどね」 俺「パットンおやじぃぃぃぃぃ! うらやまもとんけしからん!!」 伯爵「言ってくれれば、君にもやってあげていいよ?」 俺「え? まじ?」 伯爵「うん。ボクのお願い一つ聞いてくれるならね」 俺「はははなんだそんなことか。なんなりとお申し付けくださいませ!!」 伯爵「ありがと。それじゃあさ……」 俺「うんうん」 伯爵「熊さんには、君がボクを無理やり連れてきたってことにしといて」 俺「…………え?」 伯爵「いやー、助かったなー。きっと一晩耐久正座だ。頑張ってね、お・れ♪」 俺「Oh……」 ページ先頭へ
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ストライクウィッチーズ 第215統合戦闘航空団より 104 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/09/16(火) 20 23 33 ID Kkz5FK+I 芳佳とリーネが結婚すればバルクホルンの義理の妹になると言う事だ そう考えればリーネとバルクホルンの和解もありえるんじゃないのか 108 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/09/16(火) 20 27 31 ID Odz1i0/v 104 ,. .、 ` ′ ............., .. ' ` 'ト 、 __ _`,. _ ,-ィ ,' ̄`、 ., .', _ >- ニ、 ` .く /. 、___/ ' .ィア´ , / ヽ、ヽ、 ./ ,、 ,、 '/イ V. / /;イ .ヽ、 ヽ ', /、ヽ.............,ノ 、_ l ! i l.ハ.! .ヘ l、! .トイ ` .、` ' 、 l ハl ィ7 ヽ、 ト、-lト、!`! リ 、 , .、 , '、 lハ | ´ ` `' l l./ ,. .` ,、' .Vl '⌒ ⌒ヽ .lハ' . '` ..... ....、 わたしのささやかな願いはただ ヘ、 ┌┐ .ィイ ,... ' . . .' ` 、芳佳ちゃんを独占したいだけなんです・・・ ` -` - <i / ,.. ' . 、, ' .K´{=lY l Y l ト,. ' . ` ′ .l '; リy.,リ l┐ノ`). ' . . , ', . .P l! / / ゝ-' ' ,.. ' ,. . .ノ!⌒! / ヽハ. ,、 、,. ' ,.. . ./ Y^Y `フ !. ∩ , ,. ,'`,. 、 `- 二!三ニ-イ、_ ノ.ノ ヽ ' 、 | ーTl ー 7ー ..´ , ソ ! !! ,'  ̄ ``´ ! l! ,' l .l ; 113 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/09/16(火) 20 30 06 ID qKMkCCQj 108 ささやかじゃないし、その後ろのスタンドを引っ込めてください・・・。 115 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/09/16(火) 20 30 31 ID 5+J+c8Im ,. 、 ,..........., ,.. ' ` ..、,...... , ' `、 ' , ´ ヽ 、 ` 、 ,'` ヽ _ / /´ `, __ , `ー' ,.=, ´ ` >=、- 、 . し' ,ィ´;;;;ノ ! ヽ;;! . し /;;;;;;;;/ / ;イ /ハ!; ヘ;! .... ... /;;;;;;;;;;;/ / ;イ / ,イ l! ! V !;;l .... ' ` ,. しJ |;;;;;;;;;; イ /j/ ´ Vl ` VV;;;! 108 ... ' ,.' ' ヽ ノ .Y|ハ '⌒ ` '⌒ lノ ` 残念だったな ' 、 , ` 、 ゝ=-、 ヮ ノ 私の妹は全員何故か嫁がないんだ ` 、 ´ , ` , ィノ _ヘ>- < .、, , // ハ ゝ-Y-'^.i .,、', ヾ=-' l i . ̄ハ ) l ., l ノ .l! l .l ', V/ 二 l! .V ', /! l! l '', .ヾニハ A .! ', l! ! /L!V ! '' . l l / ', ヽ l '; l レ ',. `! ; L / ',=.l ..... ヒ/ Vリ 205 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/09/16(火) 21 10 34 ID BZOmxqUx トゥルーデお姉ちゃんは、芳佳にご飯粒ついてないか ずっと見てるわけだな 209 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/09/16(火) 21 12 11 ID qI4hIFCd 205 リ芳ゲの並びでお互いけん制しながら約束のときを待つのですね 229 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/09/16(火) 21 16 11 ID EnMci18M 209 それを見て自分もサーニャのを・・・と思いながら食べてるエイラに、 いきなりサーニャが口で直接エイラについたご飯粒を食べるんですねわかります 210 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/09/16(火) 21 12 20 ID 55NfpN2U 205 トゥルーデ「(よし!いまだ!)みy」 リーネ「芳佳ちゃ~ん!ご飯ついてるよ!」 (リーネ、トゥルーデにニヤリと・・・) トゥルーデ「くぅ・・・」 215 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/09/16(火) 21 13 27 ID XX86KwcO 205 いっそ自分でつけて自分で取るというのはどうだろう 222 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/09/16(火) 21 14 49 ID 55NfpN2U 215 リーネ「とってあげますよ・・・バルクホルンさん・・・」 236 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/09/16(火) 21 17 47 ID Odz1i0/v ト 、 __ _ _ ..ィ .', _ >- ニ、 ` .く / ' .ィア´ , / ヽ、ヽ、 ./ /イ V. / /;イ .ヽ、 ヽ ', /. ' l ! i l.ハ.! .ヘ l、! .トイ l ハl ィ7 ヽ、 ト、-lト、!`! リ lハ | ´ ` `' l l./. Vl '⌒ ⌒ヽ .lハ' ヘ、 ┌┐ .ィイ <バルクホルン大尉、隠し味入りのお楽しみカレーができましたのでどうぞ ` -` - <i / あ、ほかのみなさんは絶対食べちゃダメですよ。 248 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/09/16(火) 21 20 34 ID Qz1X8V0Z 236 朝顔の種でも仕込んであるのか?(*1)) 265 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/09/16(火) 21 26 41 ID S9hh4y3w l/ l /l /ハ l \ l ! '; ', リーネ・・・いつも私を目の敵にして / / ;ィ / l // l V! ヽ! l '; l ここは一つ大人しくしてもらうのが吉だな / /! _ / / l ! /イ ! ヽ l ト、 V! . / /.l i ! 7>!K ヽ l ヽ _jノ x- ヘ しかし、怪しまれる訳にはいかない j/ l ;| レ' r≠=≧x ヽ L _ ≦≠x、ヽ! ハ ! 慎重に事を進めなければ . !/ ! ハ く. lr'_ノ ! ヽl、 ' l_ノ l ) V ハ .ソ ' ! l ヘ ヾ._ソ V_,ク .ハ !ノ そこで登場が、この芽がでたジャガイモ '; l、 ハ / _V ソラニン中毒で病院送りがいいだろう V ヽ_l、 ' /≦ _ iこヽ、 _ ノ くー-' 考え事をしてらお腹が空いたな / i> ´ _` .イ_ハ ' , / / ri>/ ヽ、イト、 l、 ' , よし、景気づけにこのジャガイモを食べよう / / /r'i/ / ーヘ )! \ .V ' , この緑色したやつでいいか・・・・. / ;;ノー' !l '´ / V l iヽ V ' , / ;イ / . l! ´ /V! レニ\ .' , 274 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/09/16(火) 21 28 23 ID kr0HeEJC 265 お姉ちゃん、自爆w 384 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/09/16(火) 22 16 16 ID rO/bBcjv ヘ、 _ミッチャン・・・ノ/  ̄  ̄ `丶 /ミ / /l |\ 丶/ i;;l /==/ ヽ | ヽ/\ \ |;;;l /∧⌒ ヽl `ヽ \ l 丶ノ;;;| / / _ ` ,._ l | ;; l 人/ | ==- ===_ | | l みっちゃんが待ってるから私扶桑に帰るねー /V / ; ; ; ; _, ; ; ; ; ; | | l ・ ・ ・ ・ ・ ・ / ____ ノ人 | l さようなら リ ネ ッ ト さ ん ヽ イ l ⊥/\\ ヽ /\ ヽ、_ _ノ /人 / ヽ、ヽ \ ///丶 、_ イ人从/ \|\\ // /| |ヽ  ̄ /´ /`丶、 /l===/ ヽ / |/ _ ___ ゝ /ヽ-、二 _ - ´ 丶 /l ゝl | \ l 392 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/09/16(火) 22 19 34 ID cC9cYeyJ 384. // / イ // l i ! l! .V '; ! jイ ;イ ;∠ィ-―- vヘ |-t―ト、 V. l / l / ,イチム V!ィ升へ V v-、) リネット軍曹. ´ l 人! 弋_ン `弋_ク V.,イ/ レ ハ , /_ノ '´ 足の一本や二本、どうにでもなると思わないか rニヘ、 _ _ / _二7 / ;> ィ´l_ハ ヽ . / 7 /`!ー .<ト、 ! ヘ l l/ lノ ,V ヽ、 l l 416 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/09/16(火) 22 26 21 ID rO/bBcjv 392 _ _ , ´ ` 、バルクホルンさん・・・ / \初めて声をかけてもらったときの , ' ヽ / \ ,「帰れ!」 /ハ、 、 i i , ハ`ヾ\ ヽ i , | l!・・・私一生忘れません i {ゞヘ ̄\ f^ヽ i ! ハ ! ヽ ハヘかヽ. !ヽ } ! /ハ 〉 'ソ \|しノ ' へ \ 〈 ''' ' ハ i , /イ \ 、ゝ、 \ _,. ヽ;! / /レ′ ⌒ヽ 丶 ._,. へ. }レハ/V丶 , -‐-‐'"´ \ 452 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/09/16(火) 22 34 30 ID 5+J+c8Im /. { . . . . . .i . .// . . { \ ト . . . . . . . \ .\. . . . ヽ / . !. . . . . .|》 / . . . .! ヘ !\ . . . . . . 丶 .ヽ. . . . | ,'. . .i . . . . . レ∧ . . . . l リ/\ . . . . . }- ヾ! . . ! / . . . . . . . . // ヘ . . . .', 幺z= 、ヾ . . .!r‐ \ . ! 416 ,ハ . . . .l . . レ/ !\ . . . /∧ぅf^ト 》 レト;!ヽ }ノ 違うぞ宮藤。帰れと言ったのではない。 {! ! . . . | . //リ `≧ミ \ ヽ 弋じノ ヾ ノ// あの時のお前はまだ軍人の卵だったんだよ… ヘ . . / . ト 《 {ぅ ヘ ` _/ ヽ _そう!『孵れ』と言ったのだ! ヘ . .∧. ∧ 弋シ / . ヽ . . V;;;;;;;;} ヾハ . ! ヘ ヽ イ / /;;;/ . .\ 孵ったお前が一番最初に見る相手…それは私! ヾ! \ - ‐ 、_ ゞ∧ . . . . .\ 丶 _ / 7 \ ヘ . . . . . . \ | . . 7ー'ヘ // /\ . . . . . . . \ 800 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/09/17(水) 00 13 45 ID 2PWTcVv3 ,llllll; , 'lllllll' ,lllllllllll ,.llllllll ,.llll' llll ,.llllllllll;' ,.llll' llll ,lllll'`llll′ ,llll′ llll′ lllll' ,lll′ バマ´ `マヽ,llll′ llll′ ,lllll′,lll′ !ノjミイ,イ^从リ〉、! ,llll′ llll′ ,llll′ lll′ イルヾ(! ゚ ワ゚ノ!ノル,llll.......lllll....... ,llll′ ,lll <行け!シャーリー!みんなやっつけちゃえ! ~(, つ つlllllllllllllllllllllllllllllll、 ,lll′ Ulllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll...ll′ ,.llllllllllll,--、lllllllllllllllllllllllllllllllll、 ,.llllllllllllllll、.....;llllllllllllllllllllll,--、lllll, ......lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll、.....;llllll; ,lllllllllllll llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll; ,llllllllllllllll し' lllllllllllllllllllll、 ,llllllllllllllllllll.... し' ;lllllllllll..... ;lllllllllllllllllllllllllll...............................llllllllll´ がお~ .lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll;′ lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll; ,.lllllllll`llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll ll; llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll; ヽlllllll;llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll,′ lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll;′ lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll;′ llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll;′ 805 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/09/17(水) 00 14 36 ID 2PWTcVv3 ちょwww800かよwwwwww ちょっと新スレ立ててもいいかな? 850 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/09/17(水) 00 24 59 ID 2PWTcVv3 新スレ立ちましたわよ / -|=- | /_____|_____ゝ / ̄ヽ |____ソ____| | キ |http //changi.2≧、ハ ,く ̄ .| ´|. ュ | ぺ ヾ´ |--|ヾノch.net/test/read.cgi/anime/1221578223 | .キ | .| .| 丶!!ノ | | .| |856 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/09/17(水) 00 26 29 ID Tu0d/hOf 850URLをキュっと折るなwwwww857 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/09/17(水) 00 26 32 ID gM7bpFPy 850やめいw861 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/09/17(水) 00 26 52 ID aHHgpeR9 850隊長鬼畜w862 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/09/17(水) 00 26 54 ID x58cH9Q/ 850次スレ折るなwww乙864 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/09/17(水) 00 27 19 ID LzL6SRv2 850キュってされててリンクできねぇwww866 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/09/17(水) 00 27 36 ID w2b/9M0E 850この発想はなかったwお前がナンバーワンだ・・・877 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/09/17(水) 00 30 09 ID 9ufz/aBX 850なんというイノベーション882 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/09/17(水) 00 31 49 ID bT/Z7hZd 850なんかキュッネタ久々な気がしてきたぜ…884 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/09/17(水) 00 32 09 ID i8XBIttf 850GJ今日最初の馬鹿笑いしてるぞ俺 888 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/09/17(水) 00 32 42 ID 2PWTcVv3 やめて、ただの出来心なんだからもう流してw この汚名は今後の献身的な働きで挽回するからモウ許して 900 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/09/17(水) 00 36 40 ID p9B23fsO 888 だから汚名を挽回スンナw ストライクウィッチーズ 第214統合戦闘航空団より 369 :風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2008/09/16(火) 17 04 23 ID aLvzG7Ax __ , <  ̄ `>、 / i ヽ ヽ、 / ;! /l ; \ ヽ // / / ;ハ / Vト、i ヘ ハ ネウロイの洗脳技術がわかれば ,イ/ / / / ,Y- ハ ヽl ヘ l 妹がいっぱいじゃないか? . // / イ // l i ! l! .V '; ! jイ ;イ ;∠ィ-—- vヘ |-t—ト、 V . l / l / ,イチム V!ィ升へ V v-、) . ´ l 人! 弋_ン ' 弋_ク V.,イ/ レ ハ , /_ノ '´ rニヘ、 ,____., / _二9 ちょっとネウロイの巣まで行ってくる / ;> `ーi!′ ィ´l_ハ ヽ . / 9 /`!ー .<ト、 ! ヘ l l/ lノ ,V ヽ、 l l l; ィ/ lヘ _ ノ/ _ .へ!、 l_ r‐(二イ レ^ く_ //// ト、_ コ-、 / l i / ヽ! / Li/ l / l ストライクウィッチーズ 第213統合戦闘航空団より 今日はとっても幸せ。ミーナさんが来てくれた。 ミーナさんはいつも楽しいお話を持ってきてくれる。ウィッチーズの話や、ブリタニアの話…どれもどれもとっても面白い。 ただ今日は少し疲れてるみたい。仕事が多いのに前にあんなことを言ったから気にしてるのかな。 思いを素直に伝えただけなのに、なぜかとっても悪いことをしてしまったような感じになってしまう。 二人とも何も話さなくなって静かになった。あの日みたいに心地良い風が部屋に吹き抜ける。 なんでだろう、心がフワッとして気持ちいい。おねえちゃんと居るときとはまた違った感じ。 これが恋っていうのかな? 目をつぶって風に体を預ける。 ふと、肩に何かが乗っていい匂いが鼻をくすぐった。肩に目をやると赤みがかかったきれいな茶色の髪。 どうやらミーナさんは寝ちゃったみたい。やっぱり疲れてたのかな。 そういえばお姉ちゃんがミーナさんはいつもまじめで居眠りなんてした事がないって言ってたな。 私だけが知っているミーナさんの寝顔。私はそう思うとなぜかとっても幸せな気持ちになった。  ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ,..-  ̄ -...、 / \ / `, / i 彳 | , ∧ヽ 、 / 、 i レ} ル| V/ i!\ 乂 _ i , | `| レ'| i V ̄_ i! × ! \ `! | ハ| | !ト !イ升 ` ` 「弋-l| ノ i! / Vヾ 弋」 ! ソ| /-、!/ お姉ちゃん・・・お姉ちゃんに義妹ができそうです i `- ' レ_ 'ノ' \ i--、 イ/ ` -、-┘ イ' レ _ /\ 707 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/09/16(火) 05 12 49 ID ralZRyNS , ´ ̄ ̄ ` 、 / ヽ/ /|', / ヘ i . i ,' ./ ! ',. メ、 ハハ | .i ./ ',イ ハ i | ||ハ |/ ー-- ι ナ\|ノリ ( ヽリ ● ● ハ サーニャが帰ってくる時間ダ| ヘー、 uxx ' xx }ノ 寝たふりしとかないとナ| | |i ト △ _ノ | | /`ー`ヽ{<ヽ 711 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/09/16(火) 05 20 00 ID ZVWxkHVh サーニャと同衾してたらベッドから落ちて頭打って何かのスイッチが入ってしまって急に積極的になりサーニャを押し倒そうとしたところで正気に戻って慌てて赤面しながら取り繕うもサーニャとは一週間目を合わせられなかったエイラでしたとかのヘタエイラならすぐ思い浮かぶのに
https://w.atwiki.jp/oreqsw/pages/1452.html
17.俺「ストライクウィッチーズぅ?」より偉大なる722のレスから 722 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/11/04(木) 21 11 29.49 ID LULh3pkc0 ここで簡単wiki編集講座! 1.まずはSS一覧に加えよう SS一覧のページで、このページを編集を選び一番下に俺の名前をいれる。 編集を終了して、俺の名前が書いてあったら成功だ。 2.読むページを作ろう 他の人の完成SSのページで、@メニュー内にある新規ページ作成(その他)から、このページをコピーして編集を選び、入力欄を消して自分のSSをコピペしよう。 文字を青くするとわかりやすいぞ! その後、表示されたページのリンクを保存しておく 3.一覧から読めるようにしよう 手順1のページで編集を選び、読む、と書いて自分の俺の横にそのリンクを貼り付けよう! ただ貼り付けるんじゃなくて、カッコがいるぞ?上の人と同じようにすれば出来るはずだ。 これで最低限は大丈夫。 みんなも是非やってみよう! 間違ってたらごめん 新しくページを作る際は次の手順でGO! ①ページ上部メニュータグ(ブラウザバックの真下辺り)から新規ページ作成を選択 ↓ ②ページ名を記入後、@wikiモードで編集開始 ↓ ③SSの内容をコピペ ↓ ④プレビューで内容を確認後、画像認証を行ってページ登録 ↓ ⑤どうだい、簡単だろう? ちなみに ページ名を付ける際はキチンと確認してから付けるようにしましょう 間違えてつけてしまった際に厄介です 目次があるなら目次ページの名前をを作品名にしてもらえると他の編集の時に楽になります まぁ、これは出来れば、くらいで ページが完成したらメインメニュー以外にSS一覧やヒロイン別索引にも記載を忘れずに! 注意! ページのタイトルを後から変えるのはめんどくさいぞ! ページ保存する前にもう一度チェックしよう! ※でも間違えちゃったときは避難所の「Wiki運営スレッド」で言えば管理人が修正したり削除したりしてくれるからそこまで心配しなくてもいいのよ 勝手に応用編 文字の色を変えたい font(){} ()の中に色を英語で突っ込んで、色を変えたい文字を{}に突っ込むと色が変わります 青の一番ペリーヌペロペロ 既存ページとのリンク作成 [[]] ←この括弧の中に文字、 、ページ名の順で入れるとページ間リンクが作成できます 飽きた、読むの止める これを利用すると一気読みに便利かも…… AA添付 作中でAAを使うけどwikiじゃずれるって人は #aa{ここにAAを記述} {}の中にAAを添付すると綺麗に張れます 従来の代行 ★壁殴り代行始めました★ ムカついたけど壁を殴る筋肉が無い、壁を殴りたいけど殴る壁が無い、そんなときに! 壁殴りで鍛えたスタッフたちが一生懸命あなたの代わりに壁を殴ってくれます! モチロン壁を用意する必要もありません!スタッフがあなたの家の近くの家の壁を無差別に殴りまくります! 1時間\1200~ 24時間営業 年中無休! _ / jjjj _ / タ {!!! _ ヽ、 ,/ ノ ~ `、 \ 壁殴り代行では同時にスタッフも募集しています `、 `ヽ. ∧_∧ , ‐ ` ノ 筋肉に自身のあるそこのアナタ!一緒にお仕事してみませんか? \ `ヽ(´・ω・`)" .ノ/ 壁を殴るだけの簡単なお仕事です! `、ヽ. ``Y" r i. 、 ¥ ノ `、.` -‐´;`ー イ AAプラグイン使用後の代行 ★壁殴り代行始めました★ ムカついたけど壁を殴る筋肉が無い、壁を殴りたいけど殴る壁が無い、そんなときに! 壁殴りで鍛えたスタッフたちが一生懸命あなたの代わりに壁を殴ってくれます! モチロン壁を用意する必要もありません!スタッフがあなたの家の近くの家の壁を無差別に殴りまくります! 1時間\1200~ 24時間営業 年中無休! ∧_∧ (´・ω・`)_.. ッ". -'''" ̄ ̄^ニv..........,、 ,.. -―'''';;]_,゙二二__,,/ _..-''" ゙゙゙̄''ー `'-、 ,,-'"゙゙,゙ニ=ー''''"゙゙シ'"_,゙,゙,,,,,,,_ `'''T゛ \ /_..-'"″ '''^゙>'''"゛ ´ `!、 _..イ'"゛ ./ \ ,..-''''''''''''''ー.., .l / / ./ `゙''‐ .、 \.,,,│ / l 「 l " .`''、 / l゙ i ! .,! . .,! ! ./│ ._/ .ヽ,_, ,│ │ ! .!、 ,, -ー¬'''" ./ .ヽ _.. ‐″ .`'. " `゙''―- ....,,,_ _.../ │ l 丿 .′ ′ .i゙'''゛ `'''r‐―‐'´ ヽ .l _,. .ヽ |, _,,,,,....、 / .‐ , .`'i .`'' .″ ヽ ,,.. . .ヽ. .ン._,,,,,,... .、,`'ー、、 ,. _..l, │ / ヽ .../ ' ゙l、.i ′ ゛ `"´ '"´ ,.ゝ ! .| l/ ‐'│゙.l i ,r'" " l .l ,, 'ソ゛ ` ,i゙.l .\ ‐- ........ ‐' 、 ,r‐'' |, .ヽ _,, イ゛ .'、 / l. | _i,,,...... -----.... ....;;_ / " ....l .ヽ .,/´ .ゝ .ヽ _,,, ‐" l",゙,,...... ---――ー- ....,,,,,,_"'''ー ..,,_ ,L-'゛ ヽ } / / ヽ ` -'" ̄ ̄゛ .!.´ `"'ー ..,゙.\.l .,/ ヽ ゙./ .l .`_,,,,, | /´'i Й /゙''i `'-/ \ ./ _.. -''" ./ | .ゝ′ ! ./ | ゙'l゙ .,/゛ ._,,、l゙ ,| ._,,..........--―¬''''¬- ....,,,,_ .| ヽ ,/ .,..-" . l Excelを使った編集方法 ※注意 この方法は本文にTABを使っている場合、表示がずれる可能性があります 多分いろんな方法があるとおもう(書いてる間にもっと楽そうな方法思いついたし…)けど とりあえず筆者が数回使って実績のある方法を紹介します。 1.編集範囲の全レスをコピーする 2.excelのB列にレス内容をペーストする 例文: ペリーヌ おれの よめ これをコピー→excelへペーストすると↓のようになります。 (ならない場合は…ごめん、環境設定の問題だと思う、がんがれ) A列 B列 C列 1行┃ ┃ペリーヌ ┃ 2行┃ ┃おれの ┃ 3行┃ ┃ ┃ 4行┃ ┃よめ ┃ 3.A列の1行目に以下の条件式をコピペ(あんどは に変換) =IF(B1="",""," font(blue){") 4.A列の1行目から最後の行までオートシェイプ(右下の小さな四角をドラッグして下にひっぱる)する。 するとこんな感じになります。 A列 B列 C列 1行┃ f.. ┃ペリーヌ ┃ 2行┃ f.. ┃おれの ┃ 3行┃ ┃ ┃ 4行┃ f.. ┃よめ ┃ ポイントは、B列に文章がある行だけに条件式が追加されること、です。 5.C列の1行目に以下の条件式をコピペ =IF(A1="","","}") 6.4と同じく最後の行までオートシェイプする。 するとこんな感じになります。 A列 B列 C列 1行┃ f.. ┃ペリーヌ ┃} 2行┃ f.. ┃おれの .┃} 3行┃ ┃ ┃ 4行┃ f.. ┃よめ ┃} 7.全部の内容をメモ帳にコピペする。 するとこんな感じになります。 font(blue){ ペリーヌ } font(blue){ おれの } font(blue){ よめ } 妙に空白が開いているのは、列の境目(セル間)がexcel→メモ帳に移動するときにタブに変換されているからです。 8.タブを取り除くために、メモ帳の置換機能でタブを何もなしに変換すれば、おわり。 excel→メモ帳の変換前に下ごしらえ出来ることは他にもいくつかありますが、そのあたりは割愛します。 他の編集については必要とあらば続記します
https://w.atwiki.jp/vip_witches/pages/42.html
槍 3 俺「ストライクウィッチーズだ!」 5-29 作者 ID xhR5GGxdP 総レス数 XXX このページでのレス数 XX 5 ヘタレ俺tuee[] 投稿日:2010/10/15(金) 05 16 40.37 ID xhR5GGxdP 前スレ続きー オクスタン 槍「さすが中佐、助かりますね…なら俺も…!突撃槍!!」 そう叫ぶと同時に彼の前方に円錐状の極大のシールドが形成され、そのままトップスピードで敵陣を貫いていく。 ネウロイもビームを放つが、尽くシールドに弾かれる。 不運にも先端に捕まったものは当然のごとく貫かれ、突撃に巻き込まれたものも弾かれてバランスを崩す。 そしてすぐさまミーナの射撃が、バランスを崩し単なる的となったネウロイを一機ずつ落としていく。 そして槍少尉は敵陣から少し距離をとった後シールドを解除し、反転してまた敵陣に突っ込んでくる。 ネウロイもビームを放つが、今度はやや小さめ、人間をギリギリ覆う程度のシールドを出しビームを防ぐ。それは何発ビームを受けても小動もしない。 先頭のネウロイに近づくと、彼はわずかに上方に加速を入れたあと体を前転させるように浴びせ蹴りを見舞う。 そのかかとには小さな球体のようなシールドがあり、それによる高速の打撃をうけたネウロイは、為す術も無く墜落し消滅する。 その場を離れると、今度はアームストライカーの加速で体を回転させ先程のように拳にシールドをまとい、その勢いで近くのネウロイに裏拳を放つ。 そして敢え無く吹っ飛ばされ、巻き込まれた2体ほどもまとめて墜落する。 ネウロイも負けじとビームを放つが今度はほとんどがアームストライカーによる高速の変則機動によりかわされ、 それ以外のビームも最小限の大きさのシールドで弾かれる。 あとはただ圧倒的だった。予測不能の変則機動で接近し、一方向の加速を回転力に変換、そのまま威力を増した シールドをまとう四肢による直接攻撃で、ネウロイを次々と屠っていく。 7 ヘタレ俺tuee[] 投稿日:2010/10/15(金) 05 20 48.52 ID xhR5GGxdP ミーナ「まさか…これ程とはね…」 もちろんミーナも何もしてなかったわけではない。槍少尉に注意が向いているネウロイを端の方から次々と落としていく。 だが少尉の撃墜スピードには到底及ばない。100体以上いたであろう小型機は、わずか10分ほどで残り20数機を残すのみとなった。 数が減ったことで戦法を変えたのだろう、少尉は今度は両手にブレード状のシールドを形成し、 時にビームを切り裂き、時にそのままネウロイをまっぷたつにする。 そして残りがニ体を残すのみとなり、ほぼ同時に最後の一体ずつを撃墜する。 槍「助かりました中佐。中佐が援護してくれたおかげで初撃を簡単に当てることができました。」 あれだけの激戦と高速機動をこなしても尚、少しばかり息を吐くばかりでそれほど疲れている様子はない ミーナ「貴方の腕のユニットと固有魔法はそんな使い方もあるのね。いや、それが正しい使い方なのかしら。」 少し過去を懐かしむように彼は語る。 槍「…元々はこのアームストライカーはウィッチとしての寿命を終えてしまった同僚から託されたものです。 それまではシールドを用いて接近し、超至近距離からの銃撃でネウロイを攻撃していました。それなら外す心配はありませんし。 これを託され、まぁセンスもあったんでしょうね。次第に複雑な機動を自由に行えるようになり、 今の、シールドでぶん殴ったり蹴っ飛ばしたり、そんな戦闘スタイルに行き着きました。」 ふと、彼のスコアがわずか50機ほどだったことを思い出す。これほどのセンスがあればまさかアレだけの撃墜数ということはありえまい。 ミーナ「あの記録上のスコアは嘘ね…?」 槍「あの作戦に参加する前、そして帰還したあと各地を転々としながら稼いだスコアを数えればアレであっています。 ですが…ダンケルクでの連戦に次ぐ連戦で記録を付けている暇もなく…帰還後適当に申告することもできたでしょうが そんなことをする気力もなく、一先ずそのままになっていた感じです」 思い出したくない過去なのだろう、少し顔をしかめながら、それでも平然を装う。 8 ヘタレ俺tuee[] 投稿日:2010/10/15(金) 05 27 22.48 ID xhR5GGxdP ミーナ「でも、いくらかは覚えているでしょう…?」 槍「あそこでの戦闘だけですと…180機ほどまでは覚えているのですが、それ以上は…。同僚も死に、 避難者も攻撃にさらされ、そこからは無我夢中で戦闘をしかけ、途中力尽きました。あとは後日森の中で気絶している自分を発見したそうです」 ミーナ(記録にある、最後まで最前線で戦い続けていたウィッチ…それが彼ならばその場だけでも30機以上は落としているはず… まさかカールスラントが誇るウルトラエース級のウィッチがここにもいたなんてね。) 坂本「ガガッ――ミーナ!大丈夫か!?こちらは目標を殲滅し帰還する途中だ。」 ミーナ「美緒?こちらは大丈夫よ。先行していた小型ネウロイを殲滅し超大型の襲来に備えているところです。 申し訳ないけど…準備ができ次第こちらに援軍に来てもらえる?」 坂本「ああ!すぐに向かう!――ガガ」 ミーナ「さ――きたわね…」 槍「でかいですね…」 目の前に全長数百もあろうかという巨大ネウロイが姿を見せ始める。 ミーナ「さてどうしましょうか?」 槍「俺は貴女の一番槍です。皆が来るまでは貴女を守ります。」 ミーナ「あんまりそういう恥ずかしいことをポンポン言わない方がいいわよ?」 少し顔を赤くしながらミーナは言う。 槍「でも実際時間稼ぐとしてもそれくらいしかないでしょう。俺が防御をします。隙をみて 攻撃をお願いします。」 ミーナ「わかったわ。行くわよ!」 10 ヘタレ俺tuee[] 投稿日:2010/10/15(金) 05 34 01.88 ID xhR5GGxdP ミーナは上空にストライカーを飛ばし、頭部、と思われる部分に集中攻撃をかける。 ミーナ「外殻は普通、いや少し硬いくらいね。銃でも十分削れる…」 槍「中佐!!」 彼が叫んだ次の瞬間、ネウロイの頭部と思われる部分から極太のビームが射出される。 槍「ぐっ!!」バシュ 片方だけを厚くした巨大な三角柱のようなシールドでビームを横に受け流す。 ミーナ「だ、大丈夫!?少尉。」 槍「えぇ、なんとか…でも正面から受け止めるのは恐らく無理です。見たところ攻撃の前に一瞬間があります。 それをみてかわしたほうが良さそうです。なるべく一箇所にとどまらないように攻撃をしかけましょう」 ミーナ「…攻撃を仕掛けるのはいいけど私一人じゃたかが知れてるし撹乱にもならないわ。 大物用の隠し玉くらいあるでしょう?出し惜しみなんてしてられないわよ?」 槍「……わかりました。でも、決して正面には立たないでください。自分も攻撃に転じます。」 そういうと槍少尉は一気に上昇しネウロイ全体を見下ろせる位置に陣取る。 ネウロイは正面上空に位置する敵影に狙いを定めた。横からミーナが射撃による攻撃をかけるが全く動じる気配はない。 動きが止まるのを確認すると少尉は一気にネウロイに向けて加速を入れた。 大口径ビームの射線上を一気に疾走する。 ネウロイの極大のビームが放たれた。 11 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/15(金) 05 35 12.99 ID or9AmZPa0 そーいやパティもシールドコントロールだったな 13 ヘタレ俺tuee[] 投稿日:2010/10/15(金) 05 42 24.99 ID xhR5GGxdP ミーナは彼の名前を呼ぶと共にビームの射線上を見る、しかし少尉は真上に一瞬で軌道をずらし、ほぼスレスレで直撃を避けていた。 軌道をずらしても、彼の疾走は続く。そのまま残り数メートルの射程に入った後、体を捻り、アームストライカーで回転を加速する。 ランツェ 槍「投槍!」 その叫びと共に渾身の足刀が振り下ろされた。そのつま先には細長い円錐状のシールドが形成され、ネウロイの外殻に深く突き刺さる。 その瞬間、轟音と共に巨大なネウロイが小揺るぎした。 わずかながらネウロイの動きが止まる。 槍「さすがに、この程度じゃ大したダメージにはなりませんね…」 ミーナ「すごい…」 彼女は驚愕していた。自分ではまるでダメージを与えられなかった敵に、彼はわずか一撃で有効打を入れてみせた。 これならば、あの200機以上のスコアにも納得が行く。恐らく、中型程度ならば一撃で撃墜して見せるだろう。 ミーナ「援軍はまだなの…?」 だがこの超大型ネウロイには彼の一撃ですら致命打にはなりえない。 集団での撹乱により少しずつ外殻を削る、もしくはさらに大きな一撃で一気に粉砕するしか無い。 14 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/10/15(金) 05 43 27.70 ID B5AgvOad0 やっててよかったドイツ語名称満載のスパロボOG 15 ヘタレ俺tuee[ドイツ語は響きだけでカッコいい] 投稿日:2010/10/15(金) 05 47 29.88 ID xhR5GGxdP その瞬間、期待に答えるように10機ほどのストライカーのエンジン音が耳に届く。 坂本「ミーナ!!無事か!?」 ミーナ「美緒!!」 ハルトマン「でっかいねー」 バルクホルン「そんなことを言っている場合か。」 エイラ「全く目障りな奴ダナ。さっきもデカイの倒したばかりなのに。」 サーニャ「エイラ、そんなこと言っちゃダメだよ。」 ミーナは顔を引き締める。 ミーナ「行くわよ。まずは連携して外殻を削りなさい!」 全員「了解!」 その瞬間伝説の部隊ストライクウィッチーズの一斉攻撃が始まった。ネウロイも敵が増えたことにより 通常のビーム、それでも十分に大きい、で弾幕を張り応戦する。それでも 四方八方からの銃撃、ライフルによる貫通弾、ロケットランチャーによる波状攻撃が外殻を少しずつ削っていく。 だが、 坂本「コアは奴のほぼ中心だ。このままちまちまと削り続けてもジリ貧になる。」 ミーナ「そうね…戦艦の主砲でもあればね…とも思うけど個人の武装じゃこれ以上は…」 16 ヘタレ俺tuee[] 投稿日:2010/10/15(金) 05 54 21.28 ID xhR5GGxdP 槍「……」 その時槍少尉が口を開いた。 槍「…手はなくはないです。」 全員が驚愕したようにその言葉に耳を傾ける。 槍「5分、いや4分でいいです。海上にあのネウロイを引きつけてください。」 攻撃を仕掛け続けているが、戦場はネウロイに少しずつ引っ張られ、内陸に近づいてきている。 このまま放置すれば上陸されるのも時間の問題だろう。 槍「海上に引きつけた後、1分ほどでいいのでネウロイを足止めしてください。 きっと、いや必ず、一撃で決めてみせます。」 ミーナはその言葉をゆっくりと噛み締める。 ミーナ「わかりました。皆さん、聞きましたね?私たちはこれより槍少尉のために時間を稼ぎます。」 バルクホルン「お、おいっ!ミーナ!」 ミーナ「いいのよね…?槍少尉…?」 クローネン・シュタッフェル ランツィーラー 槍「はい…! 王 冠 中 隊 の一番槍。 その名の由来を、ここに示します。」 17 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/15(金) 05 57 22.90 ID 7I7JovkrP 前スレ忠誠の言葉がイイな 姫に槍とか剣とか盾を捧げる、 かっこいいぜ 18 ヘタレ俺tuee[] 投稿日:2010/10/15(金) 05 59 08.41 ID xhR5GGxdP バルクホルン「王冠中隊…?」 坂本「一番槍…?」 ミーナは躊躇いもなく自分の経歴を示すその言葉を発した彼に対し、嬉しく思った。 もう過去にとらわれてはいない。それを示す彼の言葉。 だから、自分も彼を信じよう。 ミーナ「ともかく今は私を、いえ、彼を信じてください。」 槍「中佐、ありがとうございます。では…行きます!」 その言葉と共に、彼が空をぶち抜いた。いやそう形容するしか無いようなスピードで、 天空高く昇っていく。 ミーナ「皆さん!なんとしても上陸されないようにネウロイを押しとどめます! 総員!火線をまとめて敵の侵攻を止めなさい!」 他「了解!」 19 ヘタレ俺tuee[] 投稿日:2010/10/15(金) 06 07 15.25 ID xhR5GGxdP ――上空―― 槍(ずっと忘れていたような気がする。互いに信頼し合い、そして互いが最善をつくす、 それだけで得られる高揚感。) 思えば、あの撤退戦に参加してから、ひたすら期待されるだけだったような気がする。 当たり前のように目の前のネウロイを殲滅することを課され、そして彼、いや彼らはことごとく答え続けた。 槍(思えば、隊長もそんな自分を心配してくれていたような気がする…) (隊長「もっと気楽にやったらどうだ?誰も言わねーがこの撤退戦で全員が生き残れるなんて本気で思ってる奴なんざ いやしねーよ。全員を守るなんて土台無理な話だ。俺達は突き詰めれば、100人のうち51人を生かせたならば 良しとしなければなんねぇ立場にいる。」) 槍「不謹慎だと食ってかかったっけなぁ…。」 結局覚悟を決め戦場に立つ人は、みな同じような覚悟をするのだろう。 上官とはいえ年下の少女ですらはるか昔にしている覚悟を、自分は何一つできていなかったことを、 彼はいまさらながら恥ずかしく思う。 彼はすでに雲を突き抜け、上空8千メートルの高さにいる。円錐状のシールドを展開し空気抵抗を減らし 四肢のストライカーを全力駆動させたそのスピードは、 少なくとも垂直上昇においては誰も付いていくことはできないだろう。 槍「あの時はこの辺からでもなんとかなったけど…今回は少し厳しいかな…」 そう言ってまだ速度を緩める気配はない。 槍「空が、綺麗だ…」 そして上空1万メートルの高さにたどり着く。 槍「ミーナ中佐!」 20 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/10/15(金) 06 11 16.96 ID JwJA2Ql7O おもろい ミーナのいちゃつき期待 21 ヘタレ俺tuee[] 投稿日:2010/10/15(金) 06 12 41.18 ID xhR5GGxdP ――海上―― 槍「ガガ――ミーナ中佐!」 ミーナ「少尉!?」 槍「タイミングは任せます。ネウロイを完全に釘付けにして、その座標を教えてください。 俺の槍は必ずそこを貫きます。」 ミーナ「(槍…?)わかりました。座標は私が指示します! 皆さん、少尉の準備ができました!一斉攻撃!」 その瞬間皆が力を解き放った。小柄なウィッチ二人が突撃しネウロイの両端をぶち抜きバランスを崩させる。 巨大な機関銃を両手に構えたバルクホルンが、棍棒のようにそれらをネウロイに叩きつけ、 少佐が正面からビームごとネウロイに斬撃を届かせる。 ペリーヌが全力の雷撃を背部から打ち込み、次々と銃弾がその外殻に叩きつけられる。 ミーナ「今です少尉、座標は――!」 ――上空―― 槍(よし、行こう…) そしてフワフワと浮きながら狙いを定め微調整し、両手を広げ目を瞑り、背後へ向かって倒れこんだ。 ちょうどバンジージャンプをするかのように、彼が垂直落下の加速度にさらされる。 その瞬間、四肢のストライカーが火を噴いた。上昇時と同じように、円錐状のシールドで空気抵抗を減らす。 だが上昇時とは違う、重力加速度も上乗せしたその速度は、上昇時のトップスピードを遥かに超えて加速していく。 そして雲を突き抜けると同時に、速度はほぼ音速に達した。 突き抜けた雲ではない、彼の背後に圧縮された水蒸気が尾を引き、ヴェイパートレイルが空に白線を引く。 22 ヘタレ俺tuee[] 投稿日:2010/10/15(金) 06 18 24.93 ID xhR5GGxdP イチャつき最後にちょっとしかないからあんまり期待しないで --------------------------------------------------- ――海上―― ネウロイに絶え間ない波状攻撃をかけながらも、ミーナはその幻想的な光景に目を奪われる。 青く鋭く尖ったシールドを纏ったウィッチが、背後に白線を引きながら天空高くから雲を突き抜けてくる。 ミーナ「青い刃に白い柄、まるで空色の槍のよう…」 槍(座標にほぼ誤差はない…。これならコアを確実に打ち抜ける…) 彼はその速度の中無理に体を捻り、ほとんど速度を殺さずに半回転した。 その際、渾身の蹴り下ろしをとどめとばかりにシールドに上乗せする。 この槍が彼の異名の由来。いかなるネウロイも、一撃のもとに刺し穿つ、王冠中隊の一番槍。 その名は―― ヒンメル・ランツェ 槍「 天 槍 !」 その瞬間、音速を超える槍が、巨大なネウロイの直上から穿たれる。 天を貫く槍はネウロイを完全に貫通し、そのまま海面を叩く。 その瞬間数百メートルにも及ぼうかという巨大な水柱が上がる。 水柱が消え去るとほぼ同時に、中央に大穴を穿たれ、コアの消し飛んだネウロイが霧散していく。 戦闘が終わった。 23 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/15(金) 06 19 07.00 ID oExg7ceU0 ヴェイパーコーンとかシャーリー形無しwww 24 ヘタレ俺tuee[] 投稿日:2010/10/15(金) 06 25 34.75 ID xhR5GGxdP 正直ヴェイパートレイルを柄に見立てた槍が思いついたからこんなん書いてたりする ----------------------------------------------------------------------- 宙を舞うウィッチーズたちは、目の前の恐怖が去ったことに安堵し歓喜した。 しかし、空中にも海面にも、彼の姿がない。 ミーナ「少尉!槍少尉!!無事なの!?」 反応はない。海面に叩きつけられた時もシールドはあった。粉々になっているようなことはないだろうが、 無事と断じられるほど楽観できるような状況でもない。 ミーナ「少尉!!少尉!!」 だが答えはない。彼女の顔が恐怖で歪む。すぐさま叩きつけられた海面近くに降り立ち、必死に呼びかける。 他の隊員も近くに降り立ってくる。 その時、ようやく見慣れた顔が浮き上がってきた。 槍「はぁ…はぁ…はぁ…ゲホッ!」 ミーナ「生きてた…!生きてた…!槍少尉!」 槍「すいません…ちょっと助けてもらえますか…?体力も魔法力もちょっと限界でして…」 そんな一言に苦笑を浮かべながら、みんなで彼を引き上げ、そのまま近くの砂浜まで運んだ。 25 ヘタレ俺tuee[] 投稿日:2010/10/15(金) 06 31 23.05 ID xhR5GGxdP ミーナ「もうちょっと上手くやれなかったの?海面に叩きつけられ時はさすがに焦ったわよ。」 槍「いえ…確実に貫くために、少し高度を上げすぎたみたいで…減速が間に合わなかったんです。 いつもは、ネウロイを貫通した後急減速して半球状のシールドをクッションにして着水するんですが、 今回は速度が普段より速かったのと、加えて思いのほかネウロイから海水までの距離が近かったので シールドの形成も間に合わなくて…」 ハルトマン「トゥルーデがあんなに思いっきりぶっ叩くからじゃない?あれでだいぶ高度下がったじゃん」 バルクホルン「わ、私のせいか…!?仕方ないだろう!あんな無茶な方法で倒すとは思わなかったんだ!」 ミーナ「そうね…確かに無茶が過ぎるわ少尉。今後あの技は十分な高度を取れている時だけにしてください。 いえ、取れていたとしてもあれは私が許可を出したとき以外はやらないで頂戴。 あれでは貴方の命がいくつあっても足りません。」 槍「ですが…!?」 ミーナ「………。」 槍「わかりました…。」 他「………。」 シャーリー「なぁ?なんか槍がやけにミーナに従順というか、仲良くなってないか?」 坂本「仲が良くなるのはいいことじゃないか。」 槍「そうです。中佐は自分に答えをくれました。だから、自分は中佐の一番槍となり、 どんな時も、中佐の望むがままに力を奮います。」 26 ヘタレ俺tuee[] 投稿日:2010/10/15(金) 06 36 59.31 ID xhR5GGxdP シャーリー「一番槍…」 バルクホルン「望むがまま…」 ハルトマン(ニヤニヤ) リーネ(カー///) ペリーヌ「お熱いことですこと…」 宮藤「ちょ、ちょっとペリーヌさん!?」 ミーナ「そ、そんなんじゃないわよ…別にそういうのじゃなくて…!」 槍「違うんですか……?」 ミーナ「!?!?!?………違、わないわよ…」 坂本(おぉ) バルクホルン(ふむ) ハルトマン(うわぁ) ペリーヌ(まぁ) シャーリー(おーおー) ルッキーニ(うじゅー) エイラ(フムフム) サーニャ(ワーワー///) リーネ(キャー///) 宮藤(ワクワク) ミーナ「皆さん…?何かいいたいことでも?」 全「いえ、何も」 27 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/10/15(金) 06 38 52.68 ID JwJA2Ql7O ほぅほぅ 28 ヘタレ俺tuee[] 投稿日:2010/10/15(金) 06 43 25.88 ID xhR5GGxdP ミーナ「それでは帰投します。槍少尉の方は…」 坂本「ミーナが運べばいいじゃないか。」 ハルトマン「そうそう。」 槍「いえ…自分は別に。少し休めば一人でも何とか…」 坂本「運んでやったらどうだ?」 バルクホルン「運んでやれよ」 ハルトマン「運んであげたら?」 ペリーヌ「運んであげたほうがよろしいと思いますが」 シャーリー「運んであげなって」 ルッキーニ「運べー」 エイラ「運んでヤリナヨ」 サーニャ「運んであげた、ほうが…」 リーネ「置いていくのは可哀想ですし…」 宮藤「中佐!頑張ってください!」 槍「……中佐?」 ミーナ「もう…!わかったわよ!」 他「じゃ、私たちはこのへんで」 ハルトマン「ごゆっくりー」 29 ヘタレ俺tuee[] 投稿日:2010/10/15(金) 06 51 16.87 ID xhR5GGxdP 後には二人だけが残された。気まずい雰囲気に負けたかのように彼が声をかける。 槍「あの…中佐?」 ミーナ(全く…またそんな顔を…) 超大型ネウロイを一撃で仕留める人間が、こんなところで不安そうに自分を見上げている。 ミーナ「さ、帰りましょう。掴まりなさい。」 彼は恐る恐る彼女に手を伸ばす。 戦う意味を示して、その力の矛先を自分が決める。たったそれだけの事のはずなのに、 恐らくこの人は自分の全てを私に預けようとしている…。わかっているのだろうかその意味が。 でも、それは酷く重いモノのはずなのに、なぜか支えてあげなくちゃならないと強く思う。 槍「申し訳ありません、中佐…」 でも自分がこんなにもドギマギしているというのに、ひたすら慄くだけというのは酷く気に食わない… ミーナ「そうね。主君と騎士のような関係になったわけだし、私のことはもう名前で呼ぶといいわ。」 槍「!?!?えぇ!?」 ミーナ「あのとき大佐の地位も用意されてたんでしょう?なら私よりも階級は上だったはずじゃない。 そもそも貴方の方が年上でしょ?年下の女に一方的に呼び捨てにされて恥ずかしくないの?」 槍「いえ決してそんなことは…なら…ミーナ中佐と…」 この期に及んでこの人は… ミーナ「……」 だから、ちょっとした意地悪をしたくなる。 槍「ミーナ…さん?」 ミーナ(そんな必死になって…) ミーナ「……まぁ今はそれで由としましょう。」 もう駄目だろう。自分はもうこの人に惚れている。この弱さも強さもすべて引っ括めて愛しいと思う。だから… 彼女は彼の頬に手を添える。 槍「……ミーn!!?」 ずっと支えていく、その誓いと、精一杯の感謝を込めて口づけをした。 ――Fin―― 30 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/15(金) 06 52 21.37 ID oExg7ceU0 いい話だった 乙 31 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/10/15(金) 06 54 18.65 ID JwJA2Ql7O 乙 あんまいちゃつきなかった…… 33 ヘタレ俺tuee[] 投稿日:2010/10/15(金) 06 56 57.61 ID xhR5GGxdP やったー終わったー 完璧超人の俺tueeより精神的に弱いほうが書きやすかったのでこんな男になっちまったぜ 31 イチャつきもデレも少ないっていったじゃないですかー でも思いついたらアフターエピ書くかも、ミーナの嫉妬とかそんな辺りをクローズアップして 34 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/10/15(金) 06 57 01.61 ID B5AgvOad0 いやいやこれで十分だ、乙 貫徹した甲斐があったというもの 35 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/10/15(金) 06 57 47.55 ID B5AgvOad0 あ、でもアフター書いてくれるなら読むよ!もちろん! 36 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/15(金) 06 59 02.07 ID 7I7JovkrP 23 イェーガー氏の偉業は「水平」飛行で音速を突破した点にある 垂直落下でなら、充分な高度と、空気抵抗に耐えられる強度さえあればいい 極端な話、エンジン積まなくても良いくらい 実際、非水平飛行ならレシプロ機でも音速を突破した例はある、らしい 37 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/15(金) 06 59 57.28 ID 7I7JovkrP 乙 ここ最近で一番良かった 38 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/15(金) 07 01 32.39 ID oExg7ceU0 36 そういうこまけぇ事言ってんじゃなくてよ・・・ 39 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/10/15(金) 07 04 11.96 ID JwJA2Ql7O さてミーナのアフターストーリーでも期待しながら 飯でも食うか 40 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/15(金) 07 04 42.27 ID 7I7JovkrP ようは、速さは結局シャーリーが一番だってことだ 戻る トップヘ 次へ
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オラーシャ領シベリア上空約10000mを俺は飛び続けていた。 俺「ひぃとーみのぉきれーいなあのーひとがすき~♪ かれぇーはわぁたしーよりおさーけがぁすき~♪」 もう厚木を飛び立って約7時間。距離にして3000km弱を飛んだことになる。 俺「しらーゆきー はくーしか きたぁのほーまれ~♪ きぃりん あさぁひじゅんなま さっぽーろじゃいあんと~♪」 航続距離に優れるストライカーを履いた優秀なウィッチであってもそろそろ疲れを見せる距離であるのだが、なんとまだペテルブルクまでの道程の半分にも満たない。 俺「きのーうもひぐぅーれにあそーびにぃきて~♪ そのーままーあさぁまでよいーつぅぶれ~♪」 にも関わらず問題なく飛び続けるのは、やはり彼の固有魔法の力故である。 俺「おおーぜきぃ けんーびし きんぱい げっけぇいかん~♪ ふくむすめー あけごころ こまぁちむぅすめ~♪」 出発に先立って大量に積まれた『扶桑酒』のうちそれなりの量は既に彼の体の中に流し込まれている。 俺「わたぁしのーとうーさんのみぃすけだった~♪ さけぇのみーのにょうぼうにゃなりーたくないの~♪」 固有魔法で摂取したアルコールを魔力へと変換する……はずなのだが、どうも俺は酔っぱらっているらしく陽気に歌を歌っていた。 俺「きざーくらー しょうちぃくばい きくぅまさぁむね~♪ かもーづるぅ はくぅつる さわーのぉつる~♪」 歌いながらも新しい酒に手を伸ばし、一気に一升瓶を飲み干す。 俺「もうーすぐぅあのひととけっこんーしぃます~♪ かれぇーよりもおさぁーけになかさーれるでしょう~♪」 真っ赤な顔で、空き瓶を振ってリズムを取る姿はそのまんま酔いどれである。 俺「とみーおー びしょぉうねん おとぉーこぉやま~♪ おーしゃん にっか さんとぉりー にほーんさぁかり~♪」 アルコール中毒で倒れたり、気分悪くなって吐いたりしないかと心配になるところだが、そこのところは固有魔法によって体内のアルコール量を調節しているので、気分よく酔っぱらっている。 俺「らんまん~♪」 他人が見たら不安で仕方がない様子ではあるものの、俺はなんとか問題なく目的地へ向かっていた。 (俺が歌っていた歌 ttp //www.youtube.com/watch?v=7S97By9z5jo) 兵士「搬入資材はこれにて全てとなります」 サーシャ「はい、確認いたしました」 第502戦闘航空団に、ウィッチが10人未満の部隊に対しては過剰と思える大量のストライカーユニットが『いつも通り』に運び込まれていた。 某三人のせいだろう、最近痩せてきた気がする部隊の後方参謀主任に対してサーシャは心の中で手を合わせた。 サーシャ「はぁ」 トラックが走り去ったのを見送って、サーシャは堪えていた深いため息をついた。 ガリアが501により解放されて以降、ここの補給状況は安定したものの、それもいつまた覆るかわからないのでこれが普通と思ってはならない。とは言っても一向に壊れるストライカーが減るわけでもない。 まさに板挟みで、責任感の強いサーシャにとっては悩みの種である。 サーシャ「せめて一人だけでも改善されれば……」 クルピンスキー「どうしたの熊さん? ため息なんてついちゃってさ」 サーシャ「……」 背後からかかったのんきな声に、サーシャはまたため息を重ねた。 ちょっと睨むようにクルピンスキーへと振り返るが、当の本人は相変わらず飄々としている。 クルピンスキー「ため息つくと幸せが逃げるらしいよ?」 サーシャ「はぁ……」 あなたのせい、と言ってみ意味がないので肩を少し落としてサーシャはため息で返事をした。 クルピンスキー「おや、またため息。そうだ、私が熊さんに幸せ注入してあげるよ!」 サーシャ「いりません。あと熊さんと呼ぶのはやめなさいクルピンスキー中尉」 名案とばかりに顔を輝かせたクルピンスキーへの返事は一瞬。 冷たい声音で拒否されたのだが、もうこのような扱いは慣れているクルピンスキーはちょっと肩を竦めるだけであった。 クルピンスキー「それは残念だ。でも気が変わったらすぐ言ってね。熊さんの頼みならいつだって私は叶えちゃうからさ! なんなら今夜私の部屋にでも来る?」 ぱあっと顔を輝かせ、なにかを抱きしめる直前のように両手を広げる。 すぐに復活するあたり、楽天的でマイペースなプンスキー伯爵はさすがといったところか。 サーシャ「行きません! それに熊さんはやめなさいと何度も……いえ、もういいです」 真面目に取り合っては相手の思うつぼと思ったか、サーシャは自分を落ち着けるように一度深呼吸をする。 神出鬼没で掴みどころのないクルピンスキーのいろいろ言って人をいじって楽しむようなところなど、もう長い付き合いになりつつある彼女にはわかりきっていた。 サーシャ「前線なんですから気を抜きすぎないように」 クルピンスキー「ふふっ、そこのところは大丈夫だよ。これが私のベストコンディションだからね」 サーシャ(よく言う……あながち間違っていないあたり余計に面倒ですけど) 心の中で愚痴を零しながら、クルピンスキーの横を通り過ぎようとしたのだが、鼻腔に感じたある匂いにぴたりと足をとめる。 クルピンスキー「どうしたの?」 サーシャ「中尉?」 なんとなく嫌な予感がして、匂いの正体を確かめようとクルピンスキーの正面へ回る。 先ほど感じた香りはほんの少しだった。けれど、見逃すわけにはいかない。 15cm少々の身長差のために、サーシャが背伸びするような形でクルピンスキーの口元へ鼻を近づける。 クルピンスキー「あー……」 いつも自分のペースを崩さないクルピンスキーが一瞬目を泳がせ、頬を指でかく。 これは更に怪しいとサーシャは匂いに集中する。 また、同じ匂いがした。 サーシャ(この匂いは!) クルピンスキー「確かにいつでもって言ったけど、こんな真昼間からなんて私うれしさのあまり困っちゃうなぁ」 サーシャ「……は?」 クルピンスキー「これってキスしちゃっていいの? まいったなぁ……遠慮しないよ私は」 サーシャ「ってなななななな、なにを考えているんですか中尉!!」 客観的に現在の自分とクルピンスキーの状態を見て、瞬間的に事態を理解したサーシャは一歩飛びのいた。 無自覚だったとはいえ恥ずかしさのために頬が紅潮している。 サーシャ「あなたは本当に普段からそんなことばかり言って! それに今お酒の匂いがしましたよ真昼間から飲酒だなんて何を考えているんですか!!」 クルピンスキー「えー、オラーシャの人は昼でもお酒飲むって聞くよ? 私はただロマーニャに入ればロマーニャに従えって奴を実践してみたつもりなんだけど」 サーシャ「時と場合くらい選びます!」 クルピンスキー「なら問題ないじゃない」 サーシャ「どこが!?」 クルピンスキー「だってお酒ってのは飲みたい時に飲むものでしょ?」 サーシャ「っ!」 あっけらかんと言い放つクルピンスキーにサーシャは絶句。 相手に飲まれてはいけない、そう思う。思うのだが、我慢はすぐにできなくなる。 ぎゅっと握ったこぶしが小刻みに震えていた。 サーシャ「クルピンスキー中尉はそこに正座っ!!」 大声が響いた。 もはやここ502では日常茶飯事のことだった。 二パ「伯爵もなんでわざわざ怒られるようなことするんだろうな……」 菅野「知らねーよ。というより、オレはあいつの思考回路を理解したいと思わない」 二パ「なんで?」 菅野「理解できた時点でこっちまで変人になってるのが確定だろ」 二パ「あぁ、たしかに……」 納得と二パは頷いた。 二パ「ところで、私たちいつまで正座してればいいのかな?」 菅野「知らねーよ……」 クルピンスキーを引きずるようにしてハンガーの中に入ってくるサーシャは、遠目から見てもご立腹だ。 そろそろ許してくれるんじゃないかと思っていた二人は大きくため息をついた。 二パ&菅野(延長……か) 暑さとは無縁のペテルブルクなのに、冷や汗を流しながら。 もう既に二人の足の感覚は無くなっていた。 ロスマン「ニセ伯爵ったら相変わらずなんだから……」 やれやれといった表情を浮かべるロスマンだったが、その目は今日扶桑から搬入されたとあるストライカーユニットに向けられていた。 扶桑のウィッチは502に二人いるが、菅野と下原の使う紫電ではない。 魔導エンジンのある胴体部分が比較的ずんぐりしているのは似ているが、このストライカーの胴体はより紡錘形に近い。 技術者ではないが、航空ウィッチとして興味をそそられる。 ロスマン「ねぇラル。これなんていうストライカーなの?」 ラル「んー? そうだなぁ、ギガデインだかライデインだかそんな名前だったと思うが手元に資料がないからよくわからん」 ロスマン「……なんでそんなうろ覚えなのよ?」 ラル「ははっ。いやなに、こいつは追加要員のストライカーだから、そいつが来てからゆっくり読めばいいかと思ってな」 呆れたような視線をロスマンに向けられるも、ラルは笑い飛ばしてみせる。 ラル「まあ扶桑のストライカーのことは扶桑人に聞けばいいだろう。同じ海軍みたいだしな。おーい、下原―!」 下原「残念そうに肩を落としてるナオちゃんと二パさんかわいい……」 その下原本人は、ほんのり頬を染めて正座させられている二人を眺めていた。 ラルの声はまったく耳に入っていない様子で、逆に彼女の隣にいたジョゼが慌てている。 ジョゼ「し、下原さん! 隊長が呼んでます!」 下原「ああ、痺れちゃった足を撫でてあげたい……って、隊長が!?」 近くで叫ばれようやく気付いた下原はぱたぱたと小走りでラルのもとへ走ってきた。 下原「すいません隊長!」 ラル「いや、そんな急ぎでもないから楽にしていいぞ」 下原「でも、なにか用事があったんじゃ?」 ちょこんと小首をかしげる下原に答えたのはラルの横に控えていたロスマンだった。 ロスマン「ちょっと下原さんに聞きたいことがあってね。このストライカーのこと何か知ってる?」 下原の視線がロスマンの指の示す先にすっと動く。 一瞬彼女も紫電かと思ったが違う。 そして、彼女の知識と記憶に一致する名前は一つしかなかった。 下原「これは局地戦闘脚雷電ですね」 ラル「おー、そうそう。雷電だ雷電」 思い出したとラルはぽんと手を打つ。 その姿に下原は小さく笑みを零した。 下原「これって、今朝言っていた新しく配属される方のものですか?」 ロスマン「ええ、そうよ。あとまた質問で悪いんだけれど、特徴とかわかるかしら?」 下原「雷電の特徴ですか? そうですね……」 頬に立てた人差し指を当てて下原は少し考え込み、ゆっくりと記憶を手繰るように言葉を紡ぐ。 下原「ちょっといい評判は聞かないですね」 ロスマン「あれ、それはなんで?」 下原「紫電もそこまでエンジン性能がいいわけじゃないんですけど、雷電はエンジンの異常振動が発生しやすいですし、着陸性能や失速特性も悪くて、扶桑のウィッチの中では敬遠する人が多いんです」 ラル「おいおい、それじゃなんでそんな機体がうちに送られてるんだ? まさか人員催促した扶桑の意趣返しか?」 眉の間に皺を寄せ、ラルは腕を組む。同時に大きな胸も寄せられた。 下原「あ、でも最高速度は600km/hを超えますし、上昇性能やダッシュ力、高高度性能は一級品なので、力のあるウィッチが使って慣れさえすれば戦果を出せるストライカーだと思います」 ロスマン「つまり、人を選ぶってわけね……」 ラル「量産には向かなそうなストライカーだな。まあ、うちの部隊にくるようなウィッチならストライカーに振り回されるようなことはないだろうから、いいか」 ロスマン「そうね。あ、下原さんどうもありがとうね」 下原「いえ。では、私は失礼しますね」 ふわりと笑い、一礼してから下原は二人のもとから離れる。 ラル「癖のあって使いづらいじゃじゃ馬ストライカーを駆る奴、か。なんとなく楽しみだな」 ロスマン「色々と頭痛の種になる人じゃなければいいけどね……」 彼女が向ける視線の先には、言外に指し示すウィッチがいた。 伯爵「二パくん、もう結構長く正座してるよね、大丈夫かい?」 二パ「まあ、まだなんとか……ひゃっ!」 伯爵「あれ? どうしたの?」 二パ「どうしたのって今足を触るなんて、ひゃうっ! は、伯爵いい加減にしろよ!!」 伯爵「ふふっ、タイツ越しなのが残念だなー。でもこれはこれでいいかもなぁ」 菅野「あほらし……」 二パの足が痺れているのを知ったうえで撫でて、伯爵が遊んでいた。 ロスマン「……」 ラル「はは、クルピンスキーみたいなのじゃないことを祈るだけか」 ロスマン「こ、このニセ伯爵~!! 罰受けてるくせになにやってるのよ!!」 興奮のあまり使い魔の耳と尻尾を顕現させて、ロスマンは走っていく。 ラル(あ、そういえば新しく来る奴が男だってみなに言うの忘れてた……) クルピンスキーの眉間を指し棒でどつくロスマンを見ながら、実は大事なことをラルは思い出していた。 ラル(ま……いいか) だが、大したことではないと判断し頭の中から消し去った。 ゆっくりと歩み寄ると、肩を上下に震わせているロスマンの肩に手を置く。 ラル「まあ落ち着けロスマン」 ロスマン「で、でもラル!」 さらに言いつのろうとするロスマンを手で制すると、しこたま突かれたのだろう赤くなった眉間を擦る伯爵に一言残す。 ラル「おい、クルピンスキー」 クルピンスキー「なんだい?」 ラル「ちょうどいいから、お前新しくくる奴の迎えに飛んでくれ」 クルピンスキー「ちょっと待って、なんで出迎えに飛ばなくちゃいけないんだい?」 ラル「いや、そいつ扶桑から自力で飛んできてるんだ」 ロスマン「ええっ、嘘っ!!」 素っ頓狂な声をあげたのはクルピンスキーではなくロスマンだった。 とはいえ、彼女の驚きはもっともだ。扶桑からペテルブルクまで飛べるウィッチなどふつうはいない。 ロスマン「ちょっとラル冗談でしょ? 扶桑からここまでどれだけ距離があると思ってるのよ!」 ラル「私もなんの冗談かと思ったんだけどな。どうやら固有魔法のおかげで飛べるらしい」 ロスマン「いや、それってどんな固有魔法よ……」 疲れたように顔を俯け頭を抱えるロスマンの背をラルはぽんぽんと叩き、改めてクルピンスキーへと向きなおる。 いるのは、好奇心に満ちた瞳を輝かせ、口元に笑みを湛えた彼女。 ラル「どうだ?」 クルピンスキー「そうだね……面白そうだし、いいよ」 ラル「そうか、なら任せる」 口角を吊り上げて笑みを小さく浮かべたラルは、そのまま背を向け去っていく。 ラル「とりあえず管制からお前に連絡が行くようにしておくから、夕方以降はハンガーで待機してろ」 クルピンスキー「了解」 俺「あ゛~そろそろ酒が切れてきた……」 厚木飛行場を出てから15時間以上。 扶桑より六時間程遅いペテルブルク周辺とは言っても既に日は落ちている。雲がなく満月が拝めるのは僥倖であるが。 あれだけ酔っぱらっていた俺だったが、飛び続けていたのでアルコールは順調に魔力に変換され素面に戻っていた。 消費する魔力を固有魔法で即座に補うようにしていたので、残存魔力量に問題はないが疲労は隠せない。 俺「残った酒はこれだけだが、何かあったようだし」 言って取り出した酒瓶を月明かりの下で眺める。 俺「そもそも純米大吟醸浦霞を魔力目的で飲む気にもなれねぇ……」 浦霞と言えば銘酒であり、味わうのであればそれに合う場面というものがある。酒を愛する男である俺の譲れない一線だ。 俺「もういい加減、迎えが来てもいい頃だがなぁ」 先ほど連絡を取った502の管制官によれば『誘導として迎えのウィッチを出すから針路はそのままでよろしく』ということであり、確かに距離的にもそろそろ落ち合うころだ。 俺「あーもう疲れた、眠い、たるい……」 だらりと両手を重力に任せ、重い息を吐く。 女性「ありゃ? どんな子猫ちゃんかと思ってたらワンちゃんだったのかな?」 彼の体の上に女性の声が落ちてきた。 女性「ウィッチって女の子だけかと思ったんだけど、君みたいな男性もいたのかな?」 俺「知らなかったのか? 男のウィッチもいるんだぜ」 見上げた先にいたのは満月を背に飛ぶ長身の女性。 制服はカールスラント軍のものだ。 俺「まあ、俺も自分以外は知らねーけどさ」 女性「なにそれ」 くすりと女性が笑い、俺も唇の片端を釣り上げた。 ふいの夜風が女性の短い金髪を吹き上げ、それが月光を反射する。どこか幻想的な輝きだった。 俺「事実を言っただけさ」 女性「ふふっ、君面白いね」 くすくすと口元に手を当て女性は笑う。その姿は妙に洗練されたような気品を感じさせた。 ふと、俺はまだ手に持っていた酒を思い出した。 俺「そういやあんた、扶桑酒って飲んだことあるか?」 女性「扶桑酒かい? 噂には何度か聞くけど、あいにくとまだ飲んだことはないなぁ」 俺「なら、初扶桑酒にどうだ? 味は保証するぜ」 浦霞の瓶を持ちあげて見せてやる。 女性は目をぱちくりと瞬かせたと思ったら、にやりと悪戯っぽく笑った。 女性「君、本当に面白いねぇ。お酒なんて持って飛ぶウィッチなんて初めて見るよ」 俺「そいつぁいい。俺だけの特徴ってわけだ。で、飲むのか?」 女性「ふふっ、もちろんいただくよ」 軽やかにロールをして高度を落とすと、女性は俺の横に並んだ。 一気に距離は近づき、整った顔の造形がまつ毛の一本一本まで見て取れた。くるっと回った癖っ毛が、彼女の勝気そうな顔立ちによくマッチしている。 腕を伸ばして瓶を近づけてやると、女性も手を伸ばした。 俺「そうだ、俺は俺って言うんだが、あんたは?」 女性「私かい?」 酒瓶を受け取った女性は、扶桑酒は初めてと言っていたわりには手慣れた様子で開封する。 色っぽく喉を鳴らしながら一口飲むと、そっと指先で唇を拭い、俺のほうへ向きなおる。 クルピンスキー「ヴァルトルート・クルピンスキーさ」 二人のファーストコンタクトだった。 ページ先頭へ
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注意 1、この作品は【私】という女性が主人公で百合百合するお話です。女性同士の絡みがダメな方は読むのを避けた方がいいです。 2、稚拙ですが残酷描写【グロ等】の表現が入る場合もあります。そういう描写がダメな方読むのを避けた方がいいです。 それでもよろしい方はどうぞ あとオールスターに使いたかったらどうぞ。かませでも捨て駒でもどんな役でも使っちゃってください。 国のために戦う、未来のために戦う、そんなものは幻想だった +入らなかった武器設定 へヴィパイク 超合金の杭打ち機 普段は右腕に隠してあるが、使う時は右の掌から掌底を叩きこむと同時に、ネウロイ化させた腕を機械の代わりにして杭を打ちだす。 手で放つ断艦のようなもの。 LM(リヒトメッサー)-ジリオス 緑の扶桑刀 刃部分にニュー……じゃなくて瘴気を纏った緑色に光る扶桑刀。普段は背中に隠してある。 斬れば瘴気を相手に与えることができ、ネウロイにも特攻。人間が持っても使う分には全く影響が無い便利な武器。 なのだが大体ネウ子のツッコミともっさんコスプレに使われる予定。不遇。 一話 髪を染めあげる黒 注 グロ表現有・名無しですがウィッチを殺しています。ご注意ください。 二話 不条理を詰めた入れ子人形 グロ無し 三話 日常 グロ無し 四話 パジャ○でオジ○マを逆再生したら幼女のストリップじゃね ネタ 番外 ネウロイもバレンタインをする 4話後 結局人間だった 五話 ネガティブアンハッピーアルコール 5.5話 廻る廻る 六話 断艦 注 長い・暴力描写あり 死人あり ウィッチ・海兵殺してます 七話 人間とネウロイを別つ境界 7.5話 ネウ子と私 八話前 君の大好きな 八話後 高い おっきい すっごい 九話前 はじめてのおつかい 九話後 はじめてのおつかい 10話 スク水セーラー服と機関銃 11話 選択肢 最終話A+エピローグ おやすみなさい 番外 ハロウィーンの攻防(精神的な意味で)←安価 分岐 師匠 国のためでもない 未来のためでもない ただひたすら前に進もう少女のために この手が希望に届くのならば那由多の道も踏破しよう 短く終わらせるつもりがだんだん長くなってきましたが、よろしくお願いします なんだか、凄いのが現れたな・・・ (2011-01-23 23 03 56) 続き楽しみ (2011-01-24 02 03 16) おもしろい (2011-02-25 15 09 02) グロ描写もただあるだけじゃなくて、本編を楽しむいいスパイスになってると思う。ぶっちゃけ面白いです。 (2011-03-09 08 49 53) 独特の雰囲気が好きです。続き楽しみです。 (2011-03-31 16 04 58) いい作品だ。 (2011-04-09 14 41 23) ネウ子ちゃんが良い壊れっぷりだった (2011-05-02 12 17 43) 「箒を直す」 関西の言い回しですね♪ (2011-06-12 20 47 44) 10話きたああああぁぁぁぁぁぁ (2011-08-28 07 06 25) 11話でまさかのルッキーニ飛べなくなるとはw (2011-08-31 01 09 06) ふ・・・いい話じゃないか・・・ (2011-09-01 22 32 50) ふおぉぉぉ、感動しました。他にも、ED有るのかな? (2011-09-02 01 52 52) 人間にもどる方のEDは・・・いや、難しいな (2011-09-02 23 36 16) マジ最高。別のルート作ってほしい。ハッピーエンド的な (2011-09-03 14 03 44) エイラ… カワイソス(;_;) (2011-11-01 15 32 10) いいものですなぁ・・・・ (2012-03-25 19 50 31) 1万hitおめ (2012-03-26 01 41 54) コメント - - -